- 最近、Catchy(AI)が話題になっていて気になるんだけど、特徴やメリット/デメリットを知りたいな
そんな疑問に答えます。
2022年6月からサービスを開始したばかりの、AIライティングサービスを提供するCatchy。
【マーケティングのためのAIコピーライティングサービス】本日リリース🎉
CatchyはAIがキャッチコピーを提案してくれるサービスです!
無料で10回までお試しできるので、ぜひAIによる文章生成を体験してみてください!登録はこちらから👇https://t.co/b3aUhjf1mK
— AIライティングアシスタント「Catchy」🎄12/24 22時からProプラン無料開放⚡️ (@ai_copywriter) June 30, 2022
神ブロガーとして有名なマナブ氏も今後のSEOでは「AIスキル」が必須と発言している事からも、ブログで稼ぐ為には「AIライティングツール」の活用が必須な時代が到来しています。
今後のSEOでは「AIスキル」が必須です😌
こちらのスレッドは、かなり有益です。僕が以前から信頼している方の情報で、AIの「ライティングツール」を使いつつ、高速で「収益サイトを作った」とのこと。僕の経験からも思いますが、この方法は「すぐ実行できて、すぐ稼げそう」だと思います。解説です https://t.co/BjjidvS088— Manabu (@manabubannai) December 2, 2022
AIと聞くと、少しハードルが高そうに聞こえますが、
「誰でも手軽に、でも高クオリティな文章を作成できる」AIツールが、今回紹介するCatchyです。
本記事では主に以下について紹介していきます。
- Catchy(AI)の特徴
- Catchy(AI)のデメリット/メリット
- Catchy(AI)の料金プラン
早速、見ていきましょう。
Catchy(AI)の特徴
Catchy(AI)の特徴を見ていきましょう。
主に3つあります。
- 最新のAIシステムを採用
- 100種類以上の自動生成ツールが使える
- 無料プランあり
順番に見ていきましょう。
Catchy(AI)の特徴①: 最新のAIシステムを採用
Catchy(AI)の特徴①つ目は「最新のAIシステムを採用」です。
GPT-3は、2015年にサンフランシスコで設立された人工知能研究所OpenAIが開発しているAIシステムなんですが、OpenAIはテスラのCEOであるイーロンマスク氏がサム・アルトマン氏と共同設立したAIベンチャーで、マイクロソフトから10億ドルの出資を受けている事でも注目を集めています。
When Musk bought Twitter, many youths said he doesn’t know how to run a tech company, he just bought it to satisfy his ego.
Lol.
In 2015, Musk and Sam founded a startup called OpenAI.
OpenAI built Dalle-2, the most advanced image generation AI on earth. pic.twitter.com/czOrEsdMB0— Class Captain (@thereelkaykerry) December 15, 2022
GPT-3は、人間味のある文章、人と同程度に流暢な言葉を生成することが可能で、その証拠に、2021年8月に「人間 VS GPT-3」というweb広告の成果を競うコンテストが開催され、GPT-3は7戦3勝1敗3引き分けで人間に勝利するという実績があります。
これってシンプルに凄い事で、破壊的イノベーションを予感させますよね
Catchy(AI)の特徴②: 100種類以上の自動生成ツールが使える
<出典:Catchy公式>
Catchy(AI)の特徴②つ目は「100種類以上の自動生成ツールが使える」です。
Catchyでは多くのシチュエーションに対応できるように、用途や目的に応じて140以上の生成ツールが使えます。
Catchyに登録をするとさらに細かい分類を閲覧できるのようになるのですが、大分類で言うと例えば、以下のような感じですね。
- キャッチコピー(広告)
- 記事作成(コンテンツ)
- AI画像作成用テキスト(画像生成)
- おまかせ文章(コンテンツ)
- Youtubeの企画(コンテンツ)
- 新規事業のアイデア(アイデア)
- LINEの返信(コンテンツ)
など、目的に沿ったコンテンツやアイデアをAIが膨大なデータベースに基づき自動で生成してくれます。
サラリーマンブロガーである筆者は、特に「記事作成」に魅力を感じています。
というのも、Catchyでは以下のように明言しているから。
書きたい記事のアイデアを入力するだけで、SEOにも対応した様々な文章を作ることが可能です
<出典:Catchy公式ページ>
アイデアやライティングに行き詰った時に、1つのソリューションを提供してくれるCatchyはブロガーの協力なサポートツールですね。
Catchy(AI)の特徴③: 無料プランあり
Catchy(AI)の特徴③つ目は「無料プランあり」です。
海外では一般的になってきているAIによるライティングツールも、日本ではまだまだ普及していない現状です。
そんな中でも、ハイクオリティなAIサービスを提供しているCatchyは「無料プラン」を提供し、多くのユーザーがAIサービスを体験できる足がかりを作ってくれています。
無料プランでも全ての自動生成ツールを使えるのですが、「毎月10クレジットまで」という利用制限はあります。
「クレジット」は、Catchyでツールを利用して文章生成する際に消費されるチケットのようなものですね。
ただ、10クレジットを消費しても、また翌月になれば、新たに無料で「10クレジット」もらえるので、かなりユーザーフレンドリーなプランになっています。
>>>Catchy(AI)の口コミ/評判は?~使ってみた感想あり~
最近話題のAIライティングツールCatchyって実際のところどうなの? 利用者のリアルな口コミ/評判を知りたいな そんな疑問に答えます。 2022年6月にサービスを開始したA[…]
Catchy(AI)を開発・運営している株式会社デジタルレシピとは?
Catchy(AI)を開発・運営している会社は、株式会社デジタルレシピという2018年に創業したスタートアップ企業です。
社名 | 株式会社デジタルレシピ |
代表 | 伊藤新之介 |
創業 | 2018/2 |
資本金 | 41百万円 |
本社 | 東京都渋谷区神宮前3-5-13 |
デジタルマーケティング事業や法人向けDX事業などの複数のスタートアップを創業した経験あるメンバーが創業し、2023年に飛躍する企業として、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」にも選ばれるなど、業界注目のスタートアップです。
日経クロストレンドさんにデジタルレシピ選んでもらえました!
嬉しい!がんばります!発表!「未来の市場をつくる100社」 23年に飛躍する企業を大予測 https://t.co/eRPw3cSMpW #日経クロストレンド
— いとう!@AIを1日1つ作る (@itosinitosin123) December 5, 2022
デジタルレシピという社名の由来は、「料理のレシピのように、デジタルの世界でもその通りに作れば誰でも簡単に成果を出せるレシピを作る」という思いをもとに「あらゆる仕事をワンクリック化」を目指すというコンセプトから来ているようですが、そんな中生まれたサービス「Catchy」は2022年時点で、ユーザー数30,000人を超え、
【📢 TBSのテレビ番組「THE TIME」の「週刊!お金ニュース」のコーナーでCatchyが紹介されました】
ごはんの誘いやバイト出勤のお願いを断りたいときなど、誰でもカンタンに文章を作成できます!
無料で使えるのでぜひお試しください🚀https://t.co/RndFYvcB3K#thetime_tbs #櫻坂46 #松田里奈
— AIライティングアシスタント「Catchy」🎄12/24 22時からProプラン無料開放⚡️ (@ai_copywriter) September 7, 2022
- NHK
- 日本テレビ
- TBS
などのテレビ番組や各種Webメディアでも取り上げられるなどして、徐々に認知度を高めてきています。
Catchy(AI)のデメリット
Catchy(AI)のデメリットは以下の通りです。
- いちいちクレジットの消費を気にしないといけない
- 無制限に利用できる有料プランは少し高め
- 支払いはクレジットカード払いのみ
順番に見ていきましょう。
Catchy(AI)のデメリット①: いちいちクレジットの消費を気にしないといけない
Catchy(AI)のデメリット①つ目は「いちいちクレジットの消費を気にしないといけない」です。
特に無料プランの場合は、月に10クレジットという上限があるので要注意ですね
Catchyでは基本的に、一度文章を生成するごとに1クレジットが消費されるのですが、内容によっては2~4クレジットを消費するケースもあるからです。
例えば、
- 記事のアイデア生成: 1クレジット
- 記事の導入文生成: 2クレジット
- 記事本文作成: 4クレジット
みたいな感じですね。
なので、無料プランの場合は、手持ちのクレジットを気にしながら利用しないとあっという間に上限を使い切ってしまいがちです。
Catchy(AI)のデメリット②: 無制限に利用できる有料プランは少し高め
Catchy AIのデメリット②つ目は「無制限に利用できる有料プランは少し高め」です。
一度Catchyを利用すると、
クレジット上限を気にしながら利用するのはめんどくさいから、無制限に利用させてよ!
と思うようになるのですが、無制限利用できるProプランは月額9,800円ほどするんですよね。
ブログへの力の入れ具合やAIライティングツールの利用頻度にもよると思いますが、個人的には少し高めな値段設定かなと。
Catchy(AI)のデメリット③: 支払いはクレジットカード払いのみ
Catchy(AI)のデメリット③つ目は「支払いはクレジットカード払いのみ」です。
決済手段の選択肢が少なく、クレジットカードを持っていない人は利用ができないのはデメリットかと。
とはいえ、クレジットカードはStripe決済なので安全性は高いので、選択肢が増えると良いですね。
Catchy(AI)のメリット
Catchy(AI)のメリットは以下の通りです。
- 無料で全ての機能を試せる
- 文章をそのまま使える
- 新しい発見ができる
- 作業時間の削減ができる
- スマホでも利用可能
順番に見ていきましょう。
Catchy(AI)のメリット①: 無料で全ての機能を試せる
Catchy(AI)のメリット①つ目は「無料で全ての機能を試せる」です。
無料プランの場合、利用するクレジットの回数に制限はありますが、「140以上ある自動生成ツールのどれでも」試せます。
一般的には「有料プランでしか試せない機能」などがある事が多いのでうが、Catchyの場合は、全ての機能を試せます。
これはかなりのメリットですね。
Catchy(AI)のメリット②: 文章をそのまま使える
Catchy(AI)のメリット②つ目は「文章をそのまま使える」です。
個人的には、ケースバイケースだと思いますが、内容によっては手直し不要で文章をそのまま使えます。
友達が作った「AIがコピーライティングしてくれるサービス」を使ったらすごかったので、ユーザーの声を提供させていただきました。
文言考えるのが面倒なので、このサービスを使って出てきたのを渡したら、気づかれなかったので、すごいなと思いました。https://t.co/OIXNMaZ1XT
— けんすう (@kensuu) July 1, 2022
AIへの指示の出し方や使い方を覚えれば、アシスタントツール以上の存在になり得ますね。
Catchy(AI)のメリット③: 新しい発見ができる
Catchy(AI)のメリット③つ目は「新しい発見ができる」です。
どれだけ時間をかけて考えても、アイデアが浮かばない時ってありますよね?
そういう時に、Catchyの文章生成ツールを利用すると、瞬時にいくつものパターンを提案してくれます。
すると、1人で考えても絶対でてこないようなアイデアが出てきたり、新たな発見があります。
「Catchyとブレスト」して思考を深めている人もいるほど。
Catchyでキャッチコピーや説明文たくさん作って1人ブレスト&壁打ちしてる。Catchyスゴイ。
— なみき@Adobeマルケトチャンピオン (@junnami1) December 17, 2022
膨大なデータソースからアウトプットされるAIだからこそできるブレストですよね。
ブレストとして利用する場合には、無料プランでは上限があるので、ブレストするならProプラン一択ですね。
Catchy(AI)のメリット④: 作業時間の削減ができる
Catchy(AI)のメリット④つ目は「作業時間の削減ができる」です。
例えば、ブログで1つの記事を書きあげるのに3~5時間ほどかかりますが、Catchyを使うと、10分もかからずに1記事が完成します。
例えば、儲かりそうな新しいジャンルを発掘した時に、Catchyを上手に活用して短期間で記事を量産していけば、そのジャンルでの先行者優位を得られる可能性がグッと高まります。
Catchy(AI)のメリット⑤: スマホでも利用可能
Catchy(AI)のメリット⑤つ目は「スマホでも利用可能」です。
スマホでも、簡単に利用できるので、移動時などのちょっとしたスキマ時間も有効活用ができます。
スマホ利用時に以下のような使い方ができるのも面白いですよね。
忘年会に行きたくない人へ…
文章作成AIの Catchy から、人間関係を傷つけず、丁重に忘年会を断るための「忘年会お断り文章生成AI」がリリースされました🎉
なんて言って断ろう…とスマホの前で悩んでいる多くの人に届いてほしいです🥺https://t.co/itCsas4qMR pic.twitter.com/oTTA9XjgWP
— ふるかわしょーいち@AIライティングCatchy (@sho_furu) December 9, 2022
スマホを出して、Catchyの文章生成ツールを使うだけであっという間に相手を傷つけない文章が出来上がるので、あとはコピペして送るだけで良いので、悩む時間がなくなりますね。
もちろん、忘年会以外のシーンでも利用できますよ。
Catchy(AI)の料金プラン
Catchy(AI)の料金プランは、主に3つあります。
- Freeプラン
- Starterプラン
- Proプラン
3つの料金プランの概要を纏めたのが以下の一覧表です。
Free | Starter | Pro | |
料金 | 無料 | 3,000円~/月 100 クレジット ¥ 3,000 200 クレジット ¥ 5,700 300 クレジット ¥ 8,100 | 9,800円/月 |
生成ツールの利用制限 | 全ツール利用可能 | 全ツール利用可能 | 全ツール利用可能 |
利用回数制限 | あり 10クレジット/月 | あり 100 クレジット 200 クレジット 300 クレジット | なし 無制限・使い放題 |
チャットサポート | × | 〇 | 〇 |
Freeプランは、もちろん利用制限はありますが、全ての自動生成ツールが使えます。
なので、オススメとしては、
- まずはFreeプランで「10クレジット分」を無料で利用してみてから、
- 無制限使い放題のProプラン or 利用回数選択型有料プランのStarterプランへアップグレードする
のが良いですね。
ちなみに私は無料プラン▶Starterプランへアップグレードしています。
Catchy(AI)の始め方
Catchy(AI)の始め方ですが、
- Catchyに無料登録する
これだけで、すぐに始められます。
まず、【Catchy】公式ページにアクセスします。
Googleでアカウントを選択すると、以下のように画面が切替わるので、これで登録完了です。
画面右上にクレジット残数が表示されるのですが、画面表示が切替わったタイミングで10クレジットが付与されているので、すぐに文章生成ツールを利用できますよ。
Catchy(AI)とは?特徴やメリット/デメリットを解説: まとめ
Catchy(AI)とは?特徴やメリット/デメリットを解説というタイトルで紹介してきました。
簡単に振り返っていきましょう。
Catchyの特徴は主に3つです。
- 最新のAIシステムを採用
- 100種類以上の自動生成ツールが使える
- 無料プランあり
広告コンテストで人間に何度も買った実績のあるGPT-3を利用したAIライティング機能を140種類以上利用でき、お試しでも10クレジット使えるのは魅力ですね。
そんな革新的なAIライティングツールCatchyのメリット/デメリットは以下の通り。
メリット | デメリット |
無料で全ての機能を試せる | いちいちクレジットの消費を気にしないといけない |
文章をそのまま使える | 無制限に利用できる有料プランは少し高め |
新しい発見ができる | 支払いはクレジットカード払いのみ |
作業時間の削減ができる | – |
スマホでも利用可能 | – |
Catchyを使うと、新しい発見ができますし、作業時間の節約にも間違いなく繋がってきますよ。
Catchyを制限なく利用し、使いこなしたい人は、有料のStarterプランかProプランがおススメです。
>>>Catchyの使い方オススメ3選と注意点を徹底解説~話題のAIライティングツールを使ってみよう~
今、話題のAIライティングツールCatchyの基本的な使い方を知りたい 140種類もの生成ツールがあるけど、どんな使い方をすれば良いの? そんな疑問に答えます。 2022年6[…]
以上、Catchy(AI)とは?特徴やメリット/デメリットを解説でした!!