株をはじめる前に絶対に読んでおくべき、オススメの1冊【初心者は必読です】

  • 株をやりたいが、何から始めたら良いか分からない
  • 株に関する本を読もうと思っているけど、どの本を読めばよいか分からない
  • 日本株と米国株って、どっちが良いの?

そんな悩みを抱えている人に向けて書きました。

私は、働く事で得る事ができる収入(いわゆる労働収入)には限界を感じ、収入の複線化の1つとして資産運用を実践中の30代サラリーマンです。

金額はまだ大きくないですが、基本的には、毎月の給与の一部を株等の運用資金に回しています。

もはやお金の倉庫と化している超低金利の銀行に自分の大切なお金を放置しておくのは、非常にもったいないお金を預ける場所を、銀行にするのか、米国株式市場にするのか、日本株式市場にするのか、仮想通貨市場にするのか、これは個人の考えや判断になりますが、お金を預ける場所を考える事はリターンに影響してくるので非常に重要ですよね。

お金を預ける場所を変えることで、効率よくお金に働いてもらい、お金を増やすスピードを速めていくことを意識しています。

とはいえ、まだまだ目標や一般的に成功と言われるまでの場所にたどり着くまでの道のりは長く遠いので、自身の知識や経験値を高めていく為の方法として、「本を読むこと」をライフワークの1つにしています。

これまでも株や資産運用等に関する本をたくさん読んできましたが、手あたり次第読むのではなく、良書を選択して読む事は非常に重要ですよね。

株をはじめる前に絶対に読んでおくべき、オススメの1冊

結論からお伝えしますと、

バフェット太郎氏さんの「バカでも稼げる米国株高配当投資」

がオススメです。

タイトルの通り、「株とは何ぞや」的な内容ではなく、国株高配当投資がメインの本なのですが、これから株で資産運用を考えている人は、回り道をせず最短で正しい方向に進めるオススメの1冊になるある事は間違いありません。

小難しい内容の本やテクニカル本等に、あれも、これも手を付けるのはおすすめできません。

初心者が株を始める際に、間違った本を選択して読んでいくと、

「やっぱり、素人では株式投資なんて難しい」と、感じ挫折してしまうケースが多いと思います。

私も以前は、「株=デイトレードによるキャピタルゲインを得る為のゲーム」という間違った考えがあり、トレード系の本を中心に読んで挫折した事があります。

双子パパリーマン
株なんて、サラリーマンにはできないよ。デイトレする時間なんてないし。

書店に行って、金融関連書籍コーナーの前に立ってみて下さい。

実に似たような書籍が膨大にありますよね。

最近は、どの本にもマーケティング要素が取り込まれ、キャッチーで魅力的なタイトルが多く、目移りしてしまったり、どの本を購入するか悩んだりしますよね。

そして、悩み悩んで購入した本が、ネットに書かれている程度の内容しか書かれていなかったり、

机上の空論に終始していたりすると、お金と限られた貴重な時間が無駄になってしまいます。

忙しい皆さんには11秒でも貴重な時間を無駄にして欲しくないので、

ショートカットして、最良の選択をして欲しいです。

双子パパリーマン

表紙と最初の数ページはマンガを採用して、とっつきやすいく、文章も読みやすいので、2時間程で読み終わります。

米国株が最強すぎる理由を知れる

この本をおすすめする理由は、ずばり、

米国株が最強すぎる理由を知れるからです。

最近は、テレビやネットを通じてアメリカや世界の情報に触れる機会が多くなってきてはいますが、やはり日本に住んでいると、少し距離を感じてしまいますよね。

ましてや、コツコツと貯めてきた大切な資金を投資するとなると、警戒してしまう感覚は普通です。日本株ですら怖いのに、米国株なんて尚更ですよね。

しかも、2008年に、100年に1度の金融危機と呼ばれるリーマンショックが起こり、多くの株が大暴落した事は記憶に新しいですよね。

ただ、この本を読んだら、

  • 庶民でも投資を身近に感じる事ができる
  • 素人でも気軽に投資ができると思える
  • お金がお金を生み出すマネーマシンを作りたくなる
  • 米国株の黄金銘柄30種を知る事ができる

こんな気持ちになるはずです。

つい最近まで、私自身もポートフォリオや資金配分を考えるにあたって、日本株と米国株のバランスに悩んでいましたが、本書を読み終えた後には、

間違いなく米国株が最適な投資先である

と思えました。

なぜなら、

「なぜ、これからも米国株がおすすめなのか?」という理由が、しっかりとデータで裏付けされており、客観的に考えても、納得感をもてたからです。

リーマンショック後、米国市場は下落し続けるどころか最高値を更新し、力強く右肩上がりに成長を続けている事実からも、今後の米国市場の見通しは明るいという見方もできます。

 

今日から実践できる運用成功ノウハウが具体的に書かれている

初めて何かを始める時は、既に成功している人の考え方を学ぶ。

これは、非常に重要な考え方ですよね。

世の中には、多くの成功者がいます。

  •  サラリーマンで成功した人
  •  起業で成功した人
  •  投資家で成功した人
  •  副業で成功した人

このような人達が、血のにじむような努力をして実践した成功体験やノウハウを1,000円~2,000円前後で学ぶ事ができるのは、本を読むメリットの1つです。

もちろん、ただの成功体験自慢の本であったり、時代錯誤の内容だったりする場合もあるので、気を付ける必要がありますが、今回紹介している本の著者であるバフェット太郎さんは、

実際にご自身が米国株配当投資を行って、成功されています。

ネタバレしてしまうので具体的な内容の記述は控えますが、バフェット太郎さんの投資に対するスタンスや考え方、実践ノウハウが具体的に書かれています。

何よりも一番重要なのは、読んだ後にすぐに実践できる内容が書いてあるという事ですね。

ポイント:読めば、今日から自分で実践できる。

ちなみに、本書のターゲット層ですが、

「そろそろ副業的に投資でも始めてみようかな」と考えている20代~40代のサラリーマンにピッタリの内容です。

との事です。

終わりに:株をはじめる前に絶対に読んでおくべき1冊

お金の倉庫と化している超低金利の銀行に自分の大切なお金を放置しておいても、お金は増えません。

お金を預ける場所を変えることで、効率よくお金に働いてもらい、お金を増やすスピードを速めていくことを意識すると、米国市場は魅力的な投資先になります。

はじめて何かを始める時、今、何かに躓いている時、本にはヒントが隠されている事が多いです。

何よりも重要なのは、本を読んで満足するのではなく、行動に移す事です。

資産運用を考えるのであれば、自分で投資をしてみることです。

走りながら学び、学びながら走り続ける事を続けたいですね。

以上、株をはじめる前に絶対に読んでおくべき、オススメの1でした!

↓↓「この記事読んで良かったな」という方↓↓