リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力【米国株 2020年に爆発的に伸びている2019年IPO優良銘柄】

  • 2020年8月1日
  • 2020年10月1日
  • 生活

本記事では、米国で2019年にIPOされた リボンゴ・ヘルス(LVGO)について、私が調べた情報を備忘目的で記事に纏めています。

 

 

【想定読者】 株式投資初心者・米国株投資初心者・これから株式投資を検討している人

 

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)は、2019年にナスダックに上場した糖尿病やうつ病などの慢性疾患患者向けのモニタリングサービスを提供している優良ヘルステックカンパニーです。

 

 

医療機関に出向かなくても、専用デバイスで24時間365日モニタリングや医療従事者によるアドバイスを受けられるサービスが顧客から高く評価されています。

 

 

詳細は後述しますが、リボンゴ・ヘルス(LVGO)を一言で表現すると、

 

巨大な潜在市場のある分野の中で、ビジネスモデルが良くて、ユーザー満足度も高くて、好決算を連発しているプレイヤー。

 

です。

 

 

本記事ではリボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力、IPO情報、直近の株価などについて詳しく解説します。

 

 

本記事を読む事で、なぜリヴォンゴ・ヘルスが注目されているのか、魅力的な投資対象であるのかを理解する事ができます。

 

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力【米国株 2020年に爆発的に伸びている2019年IPO優良銘柄】


リボンゴ・ヘルス(LVGO)とは?

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)は、糖尿病、高血圧、うつ病といった、いわゆる慢性疾患患者向けのモニタリングデバイスを提供している会社です。

 

 

インターネットを利用して、下記画像のような専用モニターで24時間モニタリングが可能なだけでなく、コーチングサポートとして、医療従事者からリアルタイムにアドバイスを受ける事ができます

 

 

リヴォンゴ・ヘルスのモニタリングデバイス

<出典: リヴォンゴ・ヘルスの企業ホームページ>

 

さらに、AppleやSamsumgのスマートウォッチ、Alexaなどのデバイスと連携したモニタリングも可能で、FDAのヘルスプライバシーにも準拠しています。

 

 

わざわざ病院に足を運ばなくても、自宅にいながら医療従事者からの的確なアドバイスをリアルタイムに受けられる事がユーザーの最大のメリットになります。

 

 

実際、リボンゴ・ヘルス(LVGO)のNPS(ネットプロモータースコア)は64とユーザー満足度が高く、その結果として顧客リテンション率は脅威の94%を記録。

 

 

新規顧客の獲得スピードも早く、リボンゴ・ヘルス(LVGO)の顧客数やユーザー数も約1年足らずで2倍近くに伸びています。

 

 

また、毎月定額課金のサブスクリプションモデルを採用。

 

 

高いリテンション率を維持しながら新規顧客を着実に増やしている事から、トップラインである売上高も右肩上がりで推移している優良なヘルステックカンパニーです。

 

 

さらに、リボンゴ・ヘルス(LVGO)の分析によれば、TAM(潜在的な最大市場規模)に対する現在の市場規模は1%程度との事で、伸びしろしかありません。

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)のIPO情報:2019年にナスダックに上場

リボンゴ・ヘルス(LVGO)のIPO情報一覧は下記の通り。

 

IPO実施時期2019年7月26日
ティッカーシンボルLVGO
発行株数1,268万株
価格28ドル
引受け幹事モルガンスタンレー

ゴールドマンサックス

JPモルガン

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)は、2019年7月末に米国のナスダック市場に上場。

 

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)のIPOには引受け幹事として「モルガンスタンレー」、「ゴールドマンサックス」、「JPモルガン」の投資銀行御三家が名を連ねていました

 

リヴォンゴ・ヘルスのIPO引き受け幹事_投資銀行

<出典: リボンゴ・ヘルス(LVGO)売出目論見書>

 

じっちゃまが言うには、「IPOの主幹事や参加している投資銀行がどこか」を見る事で、その銘柄に投資する事は「良いディールなのかどうか」を判断できるようですが、投資銀行御三家が名を連ねている時点で超優良なディールである事が証明されています。

 

 

投資銀行御三家の厳しいデューデリジェンスをクリアし、お墨付きを得た上で上場したリボンゴ・ヘルス(LVGO)。

 

 

もっと詳しくリボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力を見ていきましょう。

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力を4つ紹介していきます。

 

 

  1.  サブスクリプションモデル
  2.  顧客満足度が高い!NPS64、リテンション率94%
  3.  好決算連発&利益警告のアップサイド
  4.  現時点の市場規模はTAMの1%

 

 

巨大な潜在市場のある業界の中で、毎月安定の固定収入を得ながら、そして高いユーザー満足度を獲得しながら、新規ユーザーも着実に増やす事で、着実に売り上げを伸ばし、好決算を連発している、魅力しかない企業です。

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力①: サブスクリプションモデル

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力1つ目は、サブスクリプションモデルを採用している点です。

 

 

毎月の定額課金制の為、顧客が解約をしない限り、継続的に売上が発生するので、売上高予測がしやすいのが魅力。

 

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の顧客は、主に企業や労働組合、政府機関の為、利用料を支払うのは、末端ユーザー(患者)ではありません。

 

 

サブスクリプションに関する基礎的な情報は下記の記事に詳しく纏めています。

 

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リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力②: 顧客満足度が高い!NPS64、リテンション率94%

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力2つ目は、高い顧客満足度です。

「顧客からどれくらい信頼を獲得しているか」を示す指標であるNPS(ネットプロモーター)スコアは64と、動画配信サービス業界のリーディングカンパニーNetflixと肩を並べる水準にあります。

 

リヴォンゴ・ヘルスのNPSスコア

<出典: リボンゴ・ヘルス(LVGO)企業ホームページ>

 

顧客維持率も、2018年末時点では95.9%、2019年も94%と高水準を維持し続けています。

 

 

さらに、下記のグラフを見れば、顧客を維持しながら、新規顧客も破竹の勢い獲得している事が分かります。

 

 

2020年Q1時点では顧客数は1,252団体、ユーザー数は32,8万です。

 

 

リヴォンゴ・ヘルスの顧客数、ユーザー数推移

<出典: リボンゴ・ヘルス(LVGO)売出目論見書>

 

しかも、顧客の約30%はFortune 500社に選ばれている一流企業。

 

  • マイクロソフト
  • ペプシコ
  • シティグループ
  • デルタ航空
  • メルク
  • ハイアットホテル

 

などがリボンゴ・ヘルス(LVGO)の顧客です。

 

 

リボンゴヘルスのNPSも高いですが、NPS90という極めて高い顧客評価を得ている企業が2020年9月にナスダックに上場したので、要注目です。

 

>>>【米国のIPO2020年優良銘柄】 グッドアールエックス(GDRX)の魅力

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力③: 好決算連発&利益警告のアップサイド

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力3つ目は、IPO後に好決算を連発している点です。

 

 

2019年7月に上場して以降、EPS、売上ともにコンセンサス予想を上回る好決算を叩き出しています。

 

 

リヴォンゴ・ヘルス(LVGO)のEPS、売上

<出典: Investing.com>

 

 

EPSの結果については、こちらの方が視覚的に分かりやすいですね。

 

リヴォンゴ・ヘルス(LVGO)のEPS結果

<出典: Yahoo Finance>

 

さらに、2020年7月上旬には、利益警告のアップサイドがアナウンスされ、2020年の第2四半期売上高予想のガイダンスが上方修正されました。

 

 

利益警告のアップサイドにより、株価は70ドル台~90ドル台へ+約20%ほど上昇。

 

 

その後も新高値を更新。

 

 

調整が入りながらも、2020年8月6日の決算に向けて右肩上がりで株価が上がっています。

 

 

>>>【米国株】決算発表前に個人投資家がやるべき事2つ

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力④: 現時点の市場規模はTAMの1%

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力4つ目は、TAM(Total Addressable Market)です。

 

 

米国には、2014年時点で1.47億人もの慢性疾患患者がおり、そのうち40%は2つ以上の慢性疾患を同時に抱えています。

 

 

そして、米国人の3,000万人は糖尿病疾患を抱えている事から、リボンゴ・ヘルス(LVGO)は米国内のみの糖尿病患者のMAXポテンシャルを3,000万人と仮定しています。

 

 

米国内のみの糖尿病患者の3,000万人を最大ユーザー数とした場合、現在のリボンゴ・ヘルス(LVGO)ユーザーはまだ32.8万人。つまり、潜在ユーザーの1%に過ぎない点をリボンゴ・ヘルス(LVGO)は、強調しています。

 

 

リヴォンゴ・ヘルスのTAM

<出典: リボンゴ・ヘルス(LVGO)売出目論見書>

 

年間50万人ほど糖尿病患者が増えている点と、上場後にユーザー数を2倍近く伸ばしている 事実を考えると、ユーザー数の伸びは大きく期待できるのではないでしょうか。

 

 

スライドに記載ある通り、まさに、We are just getting Startedの状況です。

 

 

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リボンゴ・ヘルス(LVGO)のIPO後の株価状況

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の株価ですが、2019年のIPO後は低空飛行が続いていましたが、2020年3月以降に株価が大きく上昇しています。

 

 

<出典:Google finance>

 

新型コロナウイルスのパンデミックにより、リモートワーク需要が高まった事から、遠隔医療デバイスを提供されている同社への注目度が高まっている証拠です。

 

 

リモート関連でいくと、2020年6月にIPOでナスダックに上場したズームインフォ(ZI)は、数あるリモートワーク関連銘柄の中でも唯一の営業支援ソリューションを提供している企業の為、要注目です。

 

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リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力【米国株 2020年に爆発的に伸びている2019年IPO優良銘柄】: まとめ

 

リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力について紹介してきました。

 

 

簡単に振り返っていきましょう。

 

 

遠隔医療デバイスを通じて、糖尿病などの慢性疾患患者の24時間リモートモニタリングや医療アドバイスを受けられるサービスを提供するリボンゴ・ヘルス(LVGO)。

 

 

主な魅力は4つ。

 

  1.  サブスクリプションモデル
  2.  顧客満足度が高い!NPS64、リテンション率94%
  3.  好決算連発&利益警告のアップサイド
  4.  現時点の市場規模はTAMの1%

 

毎月安定の固定収入を得る堅実なビジネスモデルを採用し、提供しているサービスは高いユーザー満足度を獲得し続けています。

 

 

そして、信頼が新規ユーザーを呼び込む事で、ユーザー数、売上げを着実に伸ばし、好決算を連発していることから、魅力しかない企業です。

 

 

好決算を出し続ける限りは、Buy & HOLDを続けたい銘柄ですね。

 

 

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以上、リボンゴ・ヘルス(LVGO)の魅力【米国株 2020年に爆発的に伸びている2019年IPO優良銘柄】でした!!

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