- 何で家の購入に踏み切れないのか?
- どうしたら踏み切れるようになるのか?
そんな疑問に答えます。
なかなか家を買う踏ん切りがつかないんだよなー
と頭を悩ませている人は多いと思います。
というのも、私も家を買う踏ん切りがつかずに数年ほど迷っていた経験が実際にあるからです。
最終的には数年考えて、考えて、色々と行動も起こした上で最後は「思い切り」でマンションを購入していますw
その結果、数年間住んだ上に、仲介手数料を差し引いても、かなりの売却益を得る事ができました。
事前に「住まいサーフィン」というサイトでリサーチをかけて、リセールバリューの高い物件を探していた事も大きいですね。
>>>住まいサーフィンとは?デメリット3つとメリット6つを徹底解説【情報格差による損を避けよう】
住まいサーフィンとは? 住まいサーフィンのデメリット/メリットを知りたいな そんな疑問に答えます。 世の中には、数多くの不動産情報サイトが存在しますが、物件価格や間取り、周辺[…]
>>>住まいサーフィンは怪しい?評判や口コミを調べてみた【結論、家を買う人は知らないと損です】
住まいサーフィンっていうサービスは怪しいの? 実際のところ住まいサーフィンの評判や口コミはどうなの? そんな疑問に答えます。 住まいサーフィンは、買い手が[…]
という事で、本記事では主に以下について紹介していきます。
- 家を買う踏ん切りがつかない理由
- 家を買う踏ん切りがつかない時の対処法
という事で、早速見ていきましょう。
家を買う踏ん切りがつかない理由
早速、家を買う踏ん切りがつかない理由を見ていきましょう。
主に4つほどあります。
- 住宅ローンの重みが想像できないから
- 購入するタイミングが最適かどうか分からないから
- 資産価値の値下がりが怖いから
- 異動や転勤などの将来予測ができないから
順番に見ていきましょう。
家を買う踏ん切りがつかない理由①: 住宅ローンの重みが想像できないから
家を買う踏ん切りがつかない理由①つ目は「住宅ローンの重みが想像できないから」です。
そもそもですが、どんな人でも家の購入を検討するまでは「住宅ローン」の事なんて知りません。
住宅ローンと聞くと、一足先に住宅を購入している会社の上司や先輩などから
35年の変動金利でフルローンで定年までローン返済に追われて大変だよ
みたいな話を聞いて、不安になりがちですよね。一方で、
同期はどんどんマイホームを購入していくと焦りも。。。実際にそういったコメントも見受けられます。
買えない。今の会社で働き続けられる保証ないのに、20年ローン組んで家を買う踏ん切りがつかない。でも同期のほとんどがマイホームを購入。焦る気持ちはわかるけど、キミの人生だから他の人と比較しても意味ないよ。ビジネスと一緒。周りに合わせるんじゃなく、あなたがどうしたいか。自分に正直になろ
— ワガママに生きる副業ハンター (@Sumi_hunter2) December 8, 2021
住宅ローンを組むことは重要な決断であり、金額が大きいだけあって誰でも不安になります。
ただ、適切なプランニングや調査を行ってから住宅ローンを組むことで、リスクを最小限に抑えることができるので過度に不安になる事はありません。
自分が知らない事は調べれば良いだけですし、本を読んだり、少しずつ知識をつけていけば不安は減らしていけるからです。
家を買う踏ん切りがつかない理由②: 購入するタイミングが最適かどうか分からないから
家を買う踏ん切りがつかない理由②つ目は「購入するタイミングが最適かどうか分からないから」です。
いつ買えば良いのか?かなり悩みますよね、ただ住宅購入に関して少し知識をつけた後は思い切りも必要かもしれません
というのも、私もマンションを買った時は、まさに「住宅価格が数年に渡り高騰し続け、来年以降は暴落するかも」みたいに言われていたタイミングでした。
ただ、その後、多くのメディアやエコノミストの予想を裏切り、住宅価格はさらに値上がりを続けているんですよねw
新築マンションの平均価格は右肩上がり、一方で働く人の所得は伸び悩み
→年収に対する住宅価格の倍率は7倍超。
「家賃並み」と謳う住宅ローン返済計画は、現実的でない条件に基づいているので要注意。
>マンション、高騰が続く: 日本経済新聞 https://t.co/dK82zgxekm
— 大家女子まみ@療養中🤕🦴 (@oyazyo) August 14, 2021
なので、「家を買う最適なタイミングを正確に予想できる人はない。誰にも分からない」という事です。
ただ、一般的には、家賃などが高騰していたり、住宅ローン金利が低い時期は購入に適していると言われているので、こうした条件が揃っている時には思い切った決断も必要ですね。
もちろん、重要な判断をする前に、事前の準備や情報収集などは必要ですよ
家を買う踏ん切りがつかない理由③: 資産価値の値下がりが怖いから
家を買う踏ん切りがつかない理由③つ目は「資産価値の値下がりが怖いから」です。
特にマンションの購入を検討する人は、候補物件の資産価値については気にしている人が多いですよね。
なぜなら、ライフステージの変化によって柔軟性が求められるタイミングでリセールができないと今後の人生に大きな影響があるからです。
売りたいタイミングで、住宅ローン残高よりも資産価値が低くなってしまった自宅マンションは単なる負債となり、かなり悲惨です。
反対に、資産価値の高いマンションを購入できていれば、自宅マンションは資産となり、売りたい時に高値売却をして、より良い物件に住み替える事ができます。
資産価値の値下がりが怖い人は、資産価値が下がりにくい物件の特徴などを調べたり、物件の目利き力をつけておくようにする努力しておくと良いですね。
住まいサーフィンという情報サイトを利用すると、膨大なデータによる裏付けが得られた不動産の資産価値や適正価格が把握できるので、オススメですよ。
>>>住まいサーフィンとは?デメリット3つとメリット6つを徹底解説【情報格差による損を避けよう】
住まいサーフィンとは? 住まいサーフィンのデメリット/メリットを知りたいな そんな疑問に答えます。 世の中には、数多くの不動産情報サイトが存在しますが、物件価格や間取り、周辺[…]
家を買う踏ん切りがつかない理由④: 異動や転勤などの将来予測ができないから
家を買う踏ん切りがつかない理由④つ目は「異動や転勤などの将来予測ができないから」です。
サラリーマンであれば、誰でも異動や転勤、転職の可能性がありますよね。
実際、私の周りでも新居を購入した翌年に異動の辞令が出て、15年以上新居に住めなかった会社の先輩がいました。。。。
夫は3割くらいの確率で転勤の可能性があるらしいのでいつまでたっても家を買う踏ん切りがつかないのですが、世の中の転勤族の方はある程度お子さんが大きくなったらパパは単身赴任と割り切ってマイホームを買ってらっしゃるのかしら
— すず 2y (@laurier0303) August 24, 2020
1つ確実に言える事は、人生何が起こるかを事前に予測する事は誰にもできないということ。
ただ、何が起こるか分からないからこそ、不測の事態にも対応できるような対策を取っておく事は誰にでもできます。
つまり、資産価値の高い自宅マンションを購入しておけば、予測できない異動や転勤の際にもリセール(売却)する事で、柔軟に対応する事ができるという事ですね。
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法を見ていきましょう。
主に3つあります。
- 家の購入目的を明確にする
- 不動産に関する情報を集める
- 収入を増やす
順番に見ていきましょう。
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法①: 家の購入目的を明確にする
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法①つ目は「家の購入目的を明確にする」です。
購入する目的を考える為には自分自身にとっての「住宅」とは何かを考えることが大切です。
例えば、
- 独身時代だけ住むのか
- 結婚後、夫婦2人でずっと暮らすのか
- 将来的に子供が生まれた後の子育て期には住み替えるのか
- それとも、投資用物件とするか
など、目的によって選ぶ物件の間取りや立地、マンションor戸建てなどが異なってきます。
- 夫婦2人で住むなら60㎡ぐらいの広さがあるマンションで良いけど、子供が1人増えたら70㎡以上は欲しいな
- 子供の将来を考えて、小学生になったら教育水準の高いエリアに引っ越したいな
など、目的やライフステージの変化によって、自分が住むエリアや住宅サイズなどの基準が変わってくるので、ライフプランニングを行っていく事が重要です。
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法②: 不動産に関する情報を集める
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法②つ目は「不動産に関する情報を集める」です。
自分が住みたいエリアで売りに出ている新築・中古物件など、具体的な物件探しを始めても良いのですが、重要なのは資産価値があるマンションを見極める事です。
というのも、「家は一生に一度の買い物」「終の棲家」などと言われていますが、実際のところはライフステージの変化によって住みやすい家は変わるからです。
変化に柔軟に対応し、ライフステージに応じて満足度を高めていけるようにする為には、売りたい時に売れるマンションを選んでおく必要があります。
「ライフステージの変化によって住みやすい家は変わる」
という、言われれば当たり前の事実をしっかりと考えた上で家を買う人はあまり多くありません。
しかし、「ここを考えるか否か」で不動産は資産にも負債に、生活も天国か地獄になり得るので分岐点になります。
なので、予測できないライフイベントの変化があっても、常に自分の中で選択肢を持てるような住宅選びをするという視点を持った上で、情報収集を行っていく事が重要です。
そうした情報なかなか都合よく転がっていないのですが、「住まいサーフィン」というサイトを使うと実は有用な情報を拾えます。
例えば、
- モデルルームでしか手に入らない「新築価格表」が分かる
- 新築マンション販売価格の妥当性が分かる
- マンション名と部屋番号を入力するだけで実勢価格が分かる
- マンションの部屋ごとの割安度がわかる
- 新築時価格vs中古販売価格で「中古値上がり率」が分かる
という感じですね。
住まいサーフィンは無料で利用でき、営業から電話がかかってくるような事も一切ないので、ぶっちゃけ使わない理由がありません。
住宅購入に失敗する人の多くは「情報格差」に気づいていません。
正しい情報を正しく入手できれば住宅購入に失敗リスクは下がります。なので、失敗したくない人はノーリスクの情報サイトを上手に活用していきましょう。
>>>住まいサーフィンは怪しい?評判や口コミを調べてみた【結論、家を買う人は知らないと損です】
住まいサーフィンっていうサービスは怪しいの? 実際のところ住まいサーフィンの評判や口コミはどうなの? そんな疑問に答えます。 住まいサーフィンは、買い手が[…]
戸建てを検討している場合は、ハウスメーカー主催の宿泊体験なんかを利用してみるのも1つの手段ですね。
例えば、年間の上棟実績No.1の一条工務店では、無料で宿泊体験を行っており、実際の住居の性能や住み心地を体験できる上に食事代なども負担してくれるので、かなり良いですよ。
>>>一条工務店の宿泊体験とは?特徴や口コミや評判を徹底解説
一条工務店の宿泊体験って何?特徴を知りたいな 一条工務店の宿泊体験の口コミや評判も分かると良いな そんな疑問に答えます。 一条工務店の展示場に行き、営業か[…]
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法③: 収入を増やす
家を買う踏ん切りがつかない時の対処法③つ目は「収入を増やす」です。
実際、ARUHIマガジンの「住宅購入に踏み切れないと思う点は?」というアンケート結果を見ると、最も多い回答は「頭金、ローン、予算、価格などの金銭的理由」です。
<出典:ARUHIマガジン>
- 住宅価格が高い
- 資金不足
- ローン返済できるか心配
- 収入が少ない
みたいな感じです。
なので、不安を減らしていく為には「収入を増やしていく」事が具体的な解決手段となってきます。
とはいえ、なかなかアクションを起こせている人が少ないのも事実。
収入を増やす手段としては、主に以下の4パターンがありますが、個人的には①以外の選択肢がおススメですね。
理由は出世はコスパが悪く、現在勤めている企業で正当な評価を受けていないと感じているなら、その会社にいても給料アップはあまり望めないからです。
という感じで、
- スキルを磨いて転職をするか
- 自分の努力に比例して成果がでる副業に取り組んでみるか
- お金に働いてもらうか
が収入アップの近道です。
理由は、副業を通じて本業にも繋がるスキルが身に付きますし、副収入という2つの果実を得られるからです。
また万が一失敗したとしても、スキルを本業に活かせば「転職」という選択肢により、リスクヘッジにもなるので。
いずれにしても、「行動をしないと何も変わらない」ので、本気で収入アップをしたい人はトライ&エラーで行動していきましょう。
>>>サラリーマンが副業ブログで副収入を得る方法【始め方や稼ぐコツを解説】
サラリーマンは本当に副業ブログで稼げるの? サラリーマンが副業ブログを始めるにはどうしたら良い? サラリーマンが副業ブログで稼ぐコツは? そんな疑問に答えます。 &nb[…]
家を買う踏ん切りがつかないのは理由あり?対処法も解説します: まとめ
家を買う踏ん切りがつかないのは理由あり?対処法も解説しますというタイトルで解説してきました。
簡単に振り返っていきましょう。
家を買う踏ん切りがつかない理由は主に4つほどあります。
- 住宅ローンの重みが想像できないから
- 購入するタイミングが最適かどうか分からないから
- 資産価値の値下がりが怖いから
- 異動や転勤などの将来予測ができないから
住宅購入はほとんどのの人が初めて経験する事なので、想像が難しく、金銭的負担が大きく、しかも今後のライフプランにも影響をしてくるので尻込みするのはみんな同じです。
ただ、しっかりと対策を取れるかどうかが、分かれ道になります。
具体的な対策としては、3つほど。
- 家の購入目的を明確にする
- 不動産に関する情報を集める
- 収入を増やす
当たり前の事かもしれませんが、「当たり前の事を当たり前に愚直にしっかりとできるか?」が極めて重要です。
今は不動産に限らず、情報による格差が生まれています。
特に不動産に関しては素人がカモにされやすいので、カモられないようにノーリスクで利用できる「住まいサーフィン」は最低でも利用しておきましょう。
「知っているか知らないか」だけで何十万、何百万円も損をするのだけは避けたいので。
>>>住まいサーフィンとは?デメリット3つとメリット6つを徹底解説【情報格差による損を避けよう】
住まいサーフィンとは? 住まいサーフィンのデメリット/メリットを知りたいな そんな疑問に答えます。 世の中には、数多くの不動産情報サイトが存在しますが、物件価格や間取り、周辺[…]
>>>住まいサーフィンは怪しい?評判や口コミを調べてみた【結論、家を買う人は知らないと損です】
住まいサーフィンっていうサービスは怪しいの? 実際のところ住まいサーフィンの評判や口コミはどうなの? そんな疑問に答えます。 住まいサーフィンは、買い手が[…]
以上、家を買う踏ん切りがつかないのは理由あり?対処法も解説しますでした!!