ビットコインやめたほうがいい？【結論、買ったほうが良い】ただし、注意点あり

2022年1月20日
2022年2月9日
CRYPTO

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ビットコインに興味あるんだけど、やめたほうがいいの？買ったほうがいいの？

そんな疑問に答えます。

2021年に1BTC=700万円を超える史上最高値を更新し、世界的な大企業や著名人がこぞって保有し始めた事で今まで以上に注目を集めているビットコイン。

自分なりにいろいろと考えた結果、若いうちからこれから伸びそうな投資対象に少しでも投資しておく事が最適解な気がして、身近な人に

ついんず

ビットコイン買ったほうがいいと思うんだけど、どう思う？

と相談してみると、

やめとけさん

ビットコインはやめたほうがいいよ

と誰に聞いても同じことを言われる。

なんて経験がありませんか？

実は私自身、こうした経験をした事があるのですが、大衆の意見は無視してビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を保有しています。

ついんず

もちろん友達や会社の同僚には仮想通貨を持っている事は言っていませんｗ

本記事では、「ビットコインはやめたほうがいい？」と「ビットコインを買ったほうがいいのでは？」と悩んでいる人の考え方が実は正しい理由を解説します。

本記事を持って、自信を持ってビットコインを購入し、長期保有できるようになります。また、ビットコインの安全な買い方についても詳しく解説していきます。

早速、みていきましょう。

ビットコインやめたほうがいい？【結論、買ったほうが良い】ただし、注意点あり

1 ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由
2 仮想通貨(ビットコイン)はやめたほうがいい？買ったほうがいいが注意点はある
3 ビットコインを買うなら、毎月積み立てが一番安全で着実に資産を積み上げられる
4 ビットコインやめたほうがいい？【結論、買ったほうが良い】ただし、注意点あり：まとめ

ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由

ビットコインはやめたほうがいいの？という疑問に対しては、

声を大にして「ビットコインは少しでも買ったほうがいい」と言えます。

仮想通貨やビットコインをやめたほうがいい理由は探せばいくらでもありますが、2021年に入ってから相場環境がガラッと変わり、ビットコインを買ったほうがいい理由が増えてきています。

具体的には以下の5つです。

世界的な著名人や企業がビットコインを保有
仮想通貨(ビットコイン）サービスが拡充
ビットコインは国の法定通貨になった
NFTとメタバース時代の到来
ビットコインは発行上限数あり

順番にみていきましょう。

ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由①：世界的な著名人や企業がビットコインを保有

ビットコインを買ったほうがいい理由1つ目は、「世界的な著名人や企業がビットコインを保有」です。

People that own #Bitcoin:
– Tim Cook
– Jack Dorsey
– Elon Musk
– Stan Druckenmiller
– Bill Miller
– Paul Tudor Jones
It’s probably just a fad. 😉
— Dan Held (@danheld) November 12, 2021

アップル(AAPL)のCEOティム・クック
テスラ(TSLA)のCEOイーロン・マスク
スクエア(SQ)のCEOジャック・ドーシー
天才投資家のジョージ・ソロス
ジョージ・ソロスの右腕として知られている億万長者のスタンリー・ドラッケンミラー

などの世界的な大富豪、成功者は既にビットコインを保有しています。

また、

テスラ(TSLA)
スクエア(SQ)
マイクロストラテジー(MSTR)

などの米国上場企業は「ビットコイン」を購入しており、会社のバランスシートにも計上されています。

ちなみにテスラの凄さは時価総額を見ると一目瞭然です。

主要自動車メーカー12社の時価総額を足してもテスラに勝てないという驚愕の事実をグラフにしてみました。
・テスラ：138.1兆円
・12社合計：136.2兆円 pic.twitter.com/9YkVDCOqZx
— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) November 2, 2021

トヨタやフォードなど、主要な自動車メーカー12社が束になっても敵わない時価総額の会社とそのCEOがビットコインを保有しているのは衝撃ですね。

ビットコインはやめたほうがいい？は考えるまでもありません。

ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由②：仮想通貨(ビットコイン）サービスが拡充

ビットコインは買ったほうがいい理由２つ目は、「仮想通貨(ビットコイン）サービスが拡充」です。

Both, Visa $V and Mastercard $MA see crypto as a key growth opportunity, as they’re both expanding beyond card payments.
As Bitcoin and the crypto market grows, so does its correlation with stocks.
By investing in global funds, you’re also investing in crypto at a low cost. pic.twitter.com/cDxg18FLnp
— Tony | Onemillionjourney 💶🧠 (@JourneyMillion) December 8, 2021

デジタル決済プラットフォームを提供するPaypal(ペイパル)やSquare(スクエア）による仮想通貨サービス開始
大手カード会社のVISAやマスターカードが仮想通貨決済サービスへ参入
世界最大手の信託銀行であるBNY Mellon（バンクオブニューヨークメロン）も仮想通貨の預かりサービスを発表

など、新興企業だけでなく、老舗大手企業もこぞって仮想通貨サービスを取り入れる動きを加速させています。

ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由③：ビットコインは国の法定通貨になった

ビットコインは買ったほうがいい理由3つ目は「ビットコインは国の法定通貨になった」です。

速報：
ビットコインが正式にエルサルバドルの法定通貨の1つとなった
関連：
世界初　エルサルバドル政府がビットコインを購入https://t.co/t95fjMERNi
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) September 7, 2021

2021年9月にエルサルバドル政府が世界で初めてビットコイン購入し、ビットコインが正式に法定通貨になったニュースは世界に衝撃を与えました。

ついんず

歴史的な出来事である事に間違いありません。

そして、エルサルバドルではビットコインシティの構想も進んでいます。

エルサルバドル、ビットコイン推進特区の都市構想発表　1100億円相当の債券発行へhttps://t.co/QL0AgCzg5k
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) November 22, 2021

日本ではまだまだ「仮想通貨(ビットコイン）」に対しては投機的なイメージを持っている人が多いのですが、世界に目を向けると「仮想通貨(ビットコイン）は止める事のできない大きなトレンドになっている事が分かります。

ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由④： NFTとメタバース時代の到来

ビットコインは買ったほうがいい理由4つ目は「NFTとメタバース時代の到来」です。

「インターネット以来の革命」とも言われている破壊的イノベーションの１つであるNFTと「次世代のSNS」と呼ばれているメタバース（仮想空間）は、ブロックチェーン技術と密接に関連しており、仮想通貨、特にビットコイン(BTC)やイーサリアム(EHT)の需要は今後ますます高まっていく事が期待されています。

2021年にはFacebookが社名を「meta」に変更した事で、メタバース分野へ本気度で取り組む事を表明しています。

Facebookが社名を「Meta（メタ）」に。「メタバース」と呼ぶ仮想空間の構築へ2021年12月期に1.1兆円を投じるなど成長領域に注力。企業体質や管理体制への批判が高まっているためイメージを刷新します。https://t.co/JY3SZIV7WH
— 日本経済新聞電子版（日経電子版） (@nikkei) October 28, 2021

NFTとメタバースについて理解を深める為には別の機会に書籍「NFTの教科書」を一読しておく事をオススメします。

既に世界的大企業や著名人はメタバース市場へ参入し、ビジネスを展開しています。

個人もメタバースへ投資する方法は既にたくさんあります。

>>>メタバースに投資する方法と投資するべき3つの理由を徹底解説～メガトレンドに乗り遅れるな！～

メタバースに投資する方法と投資するべき3つの理由を徹底解説～メガトレンドに乗り遅れるな！～

メタバースに投資する方法を具体的に知りたいなこれから伸びそうなメタバース関連銘柄は何だろう？【想定読者】　米国株投資/仮想通貨投資初心者・これから株式投資や仮想通貨投資を検討してい[…]

ビットコインやめたほうがいい？買ったほうがいい理由⑤：ビットコインは発行上限数あり

ビットコインは買ったほうがいい理由5つ目は、「ビットコインは発行上限数あり」です。

ビットコインの発行枚数上限は2100万枚までと決まっていて、それ以上新規発行されることはありません。

ついんず

世界で2,100万枚しか存在しない限定品ですね

ビットコインは2009年に誕生し、2018年時点で総発行枚数の80%以上に当たる約1700万枚以上が発行されており、残されているのはわずか400万枚ほどです。

企業や著名人がこぞってビットコインを保有し始めているのは限定品に価値がある事を知っているからです。

メキシコで三番目の富豪。
「ビットコインはポートフォリオに入れるべきだ。2100万枚という発行上限が担保されていて24時間世界中で売買できるだけの流動性がある。法定通貨は詐欺だ。米ドルがハードマネーだって？嘘つけ。今から30年間握り続けられる資産を一つ選ぶならビットコインだ。」 https://t.co/uUOgDAIjx4
— cryptophile ₿ (@cryptophile_btc) July 10, 2021

メキシコで三番目の富豪。
「ビットコインはポートフォリオに入れるべきだ。2100万枚という発行上限が担保されていて24時間世界中で売買できるだけの流動性がある。法定通貨は詐欺だ。米ドルがハードマネーだって？嘘つけ。今から30年間握り続けられる資産を一つ選ぶならビットコインだ。

既に全世界でビットコイン争奪戦が始まっているので、ビットコインは少しでも早めに購入しておく方が良いですね。

仮想通貨(ビットコイン)はやめたほうがいい？買ったほうがいいが注意点はある

仮想通貨(ビットコイン)はやめたほうがいい？買ったほうがいいが注意点があります。

具体的には以下の3点です。

一度に大きく買わない
イナゴ(FOMO)買いしない
草コインは買わない

順番に見ていきましょう。

仮想通貨(ビットコイン)は買ったほうがいいが注意点あり①：一度に大きく買わない

仮想通貨(ビットコイン)は買ったほうがいいが注意点あり１つ目は、「一度に大きく買わない」です。

理由は、一度に資金を投入するのは投資ではなくギャンブルだからです。

ビットコインはボラティリティが高く（値動きが激しい）為、タイミングを誤って購入した場合、大損するリスクがあります。

例えば、以下のチャートを見てみましょう。

2021年4月15日の時点では1BTC=約705万円だったビットコイン価格は、2021年7月20日に約320万円になっています。

下落率は、▲54.5%です。

万が一、705万円のタイミングでビットコインを全力買い（手元にある投資資金を全て投入）していた場合、約3ヶ月で半額以下に資金が溶ける事になります。

下落局面でも売却をしなければ、損失確定はしないのですが、下がり続けるチャートと減っていく資産を見続けながら保有し続けるのは精神的な負担が大きいので、一度のタイミングで購入するのはやめましょう。

仮想通貨(ビットコイン)は買ったほうがいいが注意点あり②：イナゴ(FOMO)買いしない

仮想通貨(ビットコイン)は買ったほうがいいが注意点あり2点目は「イナゴ(FOMO)買いしない」です。

イナゴの同義語が「FOMO」で、「FOMO」とは「Fear of Missing Out」の略語で、「見逃したり取り残されたりすることへの不安」を表す言葉です

投資家が利益機会を逃すことを恐れて資産の購入時に感じる感情のことです。

ついんず

みんな儲かってるのに、自分だけ乗り遅れている・・・・

という感情です。

例えば、こんな感じ。

もう少し下がったら「買おう！」と決めていたのに、そんな思惑を裏切るかのように価格は毎日上がり続ける
Twitterでは「爆益！」「仮想通貨最高！」「まだ仮想通貨持ってないの？」などのコメントで埋め尽くされる
「自分だけが乗り遅れた」と思い、「今なら大丈夫だ！」と思い切って全力買い

その後、価格は下落し、大損・・・・。

チャート上で見ると以下のようなイメージです。

FOMO買いは「負けるリスクが高い」が高いので絶対に避けましょう。

FOMO買いして、大きく損をしてしまうと

ついんず

仮想通貨怖い、辞めよう。

となってしまいます。

仮想通貨(ビットコイン)は買ったほうがいいが注意点あり③：草コインは買わない

仮想通貨(ビットコイン)は買ったほうがいいが注意点あり3つ目は「草コインは買わない」です。

理由は、草コインは超ハイリスクハイリターンでボラティリティ(価格変動)がビットコインと比べ物にならないからです。

仮想通貨ではビットコイン以外の通貨は「アルトコイン」と呼ばれているのですが、「草コイン」とはそのアルトコインの中でも時価総額が小さく、知名度も低い通貨のことを指します。

例えば、草コインのDOGEやSHIBAなどは2021年に一時、300倍・1700倍になった事で大きな話題になった一方で、無価値になるリスクもあります。

草コインってちゃんと無価値の0ドルになるんだな。これが死か。
価格が付いてるだけマシなのかな😇 https://t.co/aeVScINluZ pic.twitter.com/yKWjFnGJnj
— bit仙人🇯🇵 (@bitmexsen) January 16, 2021

無価値にならなかったとしても、ボラティリティはビットコインとは比べ物にはなりません。

<出典：Coinmarketcap>

そもそも2,000種類以上も存在するコインの中から、上昇が見込める特定の銘柄にベットするのは至難の業。

仮想通貨は買ったほうがいいのですが、ビットコイン(BTC)とDefiやNFTなどの需要が高まっている時価総額2位イーサリアム(ETH)だけで十分です。

ビットコインを買うなら、毎月積み立てが一番安全で着実に資産を積み上げられる

ビットコインを買うなら、毎月積み立てが一番安全で着実に資産を積み上げられます。

理由は、一度に大量のビットコインを買ったり、イナゴ買いして大損するリスクがなく、上昇トレンドも逃さないからです。

ビットコインは購入タイミングを間違えれば大損する可能性がある一方で、購入をためらっていたら急激な上昇に乗り遅れる可能性もあり、

ついんず

結局、買えなかった

という人が多いです。

しかも、最適な購入タイミングを見極めるのはほぼ不可能なので、「毎月積み立て」が最適解になります。

仮想通貨取引が始まったばかりの頃は毎月積み立てサービスは存在していませんでしたが、今はコインチェックが提供しています。

ついんず

しかも、コインチェックの積み立てはめちゃくちゃ簡単です。

コインチェックの口座を開設して
銀行口座と毎月積み立てる金額を指定するだけ

なので、口座開設をした後は、最初に5分～10分ほどの設定を行うだけで毎月指定した金額分、指定した仮想通貨を自動で積み立てられます。

ついんず

忙しくて時間がない人でもできるのが嬉しいですね

しかも、月々1万円からビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の積み立てが可能で、初心者でも買いタイミングを考えずに少額から投資可能です。

実際、毎月1万円を1年間積み立てた場合、「どれだけ投資元本が増えるのか？」、コインチェックが行っているシミュレーションは以下の通り。

2018年10月からビットコインを積み立てていた場合、1年後の2019年9月には元本と比べて約1.8倍になる事が分かります。

ついんず

これだけでも投資インパクトがある事が分かりますね

ただ、ビットコイン価格はここ数年で大きく値上がりしている事を忘れてはいけません。

2018年は1BTC＝約60万円ぐらいだったビットコイン価格は、2021年には最高値を更新し、一時700万円を超えています。

ビットコインの毎月積み立てをやっていれば、いつ来るか読めない急激な上昇相場を逃す事なく、大きなキャピタルゲインを得られる可能性も高いという事です。

価格変動の多い仮想通貨は購入のタイミングを見極めるのは非常に難しいのですが、コインチェックで毎月積み立てをしておけば、購入タイミングを逃し、「価格が上昇していく様子を指をくわえて眺めているだけ」という悔しい思いはしなくて済みます。

大手企業や世界的な著名人がこぞってビットコインを購入し、法定通貨にもなったビットコインの投資環境は大きく変わっているので、ビットコイン(BTC)orイーサリアム(ETH)を焦らずHOLD、コツコツ積み立てしておけばOKです。

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