- RWA銘柄って何?
- RWA銘柄は将来性に期待できるの?
- RWA銘柄はどこで買えるの?
そんな疑問に答えます。
本記事では主に以下について紹介していきます。
- RWA銘柄とは?
- 将来性に期待できるRWA銘柄3選
- RWA銘柄はどこで買える?(購入方法)
本記事を読む事で、仮想通貨初心者でも注目度の高いRWA銘柄を知り、しかも簡単にRWA銘柄を購入できるようになります。
ということで、早速みていきましょう。
RWA銘柄とは?
RWA銘柄を見ていく前に、そもそもRWAとは何か?を簡単にみていきましょう。
実際、トークン化されたRWAsは、成長中の市場セグメントであり、現金、商品、不動産など、さまざまな資産をトークン化しようとするプロジェクトが増えているのも事実。
CoinGeckoの2023年のアニュアルレポートでも、とレンディングカテゴリーの中でRWAが上位にランクインしており、注目度が高まっていることが分かります。
<出典:CoinGecko>
RWAによって、DeFi(分散型金融)と伝統的な金融システムの連携が促進され、流動性や投資機会が増大する可能性が高まることが期待されているので、将来性や潜在ポテンシャルはかなり高いことが伺えます。
RWAについて詳しく知りたい人は、COINPOSTの記事:現実資産トークン化に投資家の関心が集まる理由、リアルワールドアセット(RWA)とはをどうぞ。
将来性に期待できるRWA銘柄3選
(筆者の考える)将来性に期待できるRWA銘柄を見ていきましょう。
今後も将来性の高いプロジェクトが出てくる可能性も高いのですが、2024年3月時点で期待が持てる銘柄は主に以下です。
- CHAINLINK (LINK)
- MAKER (MKR)
- Ondo (ONDO)
上記銘柄は、全て時価総額ランキング100位以内に位置付けており、CoinMarketCapでRWA銘柄/カテゴリーとして認識され、さらに界隈での注目度も高いからです。
<出典:CoinMarketCap>
もう少し詳しく見ていきましょう。
あくまでも筆者リサーチの観点からセレクトしたものであり、掲載しているトークンの将来のトークン価値の値上がりなどを保証するものではない点だけご留意ください
将来性に期待できるRWA銘柄3選①: CHAINLINK (LINK)
将来性に期待できるRWA銘柄3選①つ目は、「CHAINLINK (LINK)」です。
RWA銘柄の筆頭となるのが、LINK。
ブロックチェーンはデータの改ざんができない一方で、外部情報を取り込めない難点があるのですが、チェーンリンクは、ブロックチェーンに外部情報をもたらす「オラクル」と呼ばれる分散型ネットワークを構築できる点で注目されています。
また、異なるブロックチェーンを繋ぎ合わせるクロスチェーン技術も提供していることから有望視さてれいて、実際に前回の20220年~2021年の半減期バブルの際には、5,000円を超える高値を付けています。
<出典:CoinMarketCap>
2024年~2025年バブルでは前回の高値を大きく更新する可能性が高い銘柄の1つですね。
将来性に期待できるRWA銘柄3選②: MAKER (MKR)
将来性に期待できるDePIN銘柄3選②つ目は「MAKER (MKR)」です。
MAKERとは、とはDeFiプロジェクトの1つであるMakerDAOによって運営される暗号資産DAIを発行・管理するプロジェクト。
MKRトークンは、MakerDAOのガバナンストークンとして利用され、システム管理や方針決定への投票に使用することができます。
メイカー【MKR】
2022年の下落の起点の$2,500でビタ止め😏ここ超えちゃえば次の停車駅は$3,600😏
RWA銘柄には期待しておるぞ😏✨#MKR pic.twitter.com/EKNW8Ijnhd— 冬人@仮想通貨投資in石川県 (@fuyuto_topics) March 10, 2024
2020~2021年のビットコインの半減期バブルでは、最高値で600,000円を超えています。
<出典:CoinMarketCap>
将来性に期待できるRWA銘柄3選③: Ondo (ONDO)
将来性に期待できるRWA銘柄3選③つ目は「Ondo (ONDO)」です。
ONDOは、Ondo Financeのガバナンストークン。
Ondoは、ミッションとして、機関投資家向けの金融商品とサービスを誰もが利用できるようにすることを掲げていて、具体的には、短期米国債やMMF(マネー・マーケット・ファンド)をトークン化するなど、次世代金融サービスを提供しています。
ONDOに関して、RWAカテゴリーのゲームチェンジャーとして考えている人もいるようです。
$ONDO up 6x so far.
Bullish trend still looking very strong. #ONDO is a game changer in the #RWA space. https://t.co/iK2OD20wxx pic.twitter.com/lbhdNbuyox
— Rendoshi Tokamoto ⭕️ (@Rendoshi1) March 7, 2024
ONDOは、2024年1月に海外の大手取引所に上場したばかりなのですが、右肩上がりで推移しています。
<出典:CoinMarketCap>
2020~2021年のビットコインの半減期バブルではまだ存在しておらず、2024~2025年にどこまで上がるのか、かなり期待感が持てますね。
ONDOBybitのローンチプールでも獲得できたので、今後、ONDOのような将来有望なトークンを抑えておく為には、Bybitは持っておきたいところです。
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RWA銘柄はどこで買える?(購入方法)
RWA銘柄はどこで買えるのでしょうか?
今後、10年間の最高の投資機会となる可能性があるRWAトレンドを逃さない為にも、必ず口座を開設しておきたい取引所は以下の3つです。
- ビットバンク (国内取引所)
- コインチェック (国内取引所)
- Bybit (海外取引所)
と思われたかもしれませんが、国内取引所では取り扱っているトークンが限定されているので、どの取引所でも目当ての仮想通貨を購入できるわけではないのが現実です。
なので、必要に応じて複数口座を持つ必要があるんですよね。
LINK | MKR | ONDO | PENDLE | |
ビットバンク | ○ | ○ | × | × |
コインチェック | ○ | ○ | × | × |
Bybit | ○ | ○ | ○ | ○ |
LINKとMKRTだけを購入するのであれば、ビットバンクとコインチェックのいずれかの口座を持っておけばOKです。
ただ、今回紹介しているRWA銘柄ではなく、例えば、DePIN銘柄のRNDRを購入したい場合、ビットバンクで購入できても、コインチェックでは購入できなかったりします。
なので、口座は複数持っておいた方が投資機会を逃しませんね。
また、上記の表の通り、ONDOやPENDLEなどの仮想通貨は国内取引所では取り扱いがないので、Bybitで取引をする必要が出てきます。
海外取引所では取り扱っている通貨数がケタ違いで、国内に上場する前に一足早く話題の銘柄が購入できるメリットがあるので。
RWA銘柄はどこで買える?①: ビットバンク
RWA銘柄はどこで買える?①つ目は「ビットバンク」です。
ビットバンクは、国内の仮想通貨取引所の中でも、必ず押さえておきたい取引所です。
- 取引所・販売所ともに取り扱っている仮想通貨が豊富
- アプリが使いやすい
- レンディングサービス(貸して増やす)で稼げる
といったところが魅力なのですが、個人的には、銘柄選定が良いのと、国内取引所の中では新規仮想通貨を取り扱うスピードが早く、トレンドの波を逃さずに乗れる点が気に入っています。
実際、DePIN銘柄として大注目のRNDR(レンダー)は、2024年に入ってからビットフライヤーでも購入可能になりましたが、国内で初めて取り扱いを開始したのはビットバンクです。
bitbank、国内初となるレンダートークン(RNDR)上場を発表https://t.co/5zMHusNbGP
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) September 4, 2023
2023年9月時点で購入できた人は、かなり利益を出しているのではないでしょうか。
RWA銘柄はどこで買える?②: コインチェック
RWA銘柄はどこで買える?②つ目は「コインチェック」です。
コインチェックは、アプリダウンロード数が5年連続で国内No.1の超メジャーな取引所(PRTimes)で、ユーザー数も多く、使いやすいため、必ず押さえておきたい取引所です。
<出典:PRTimes>
コインチェックの人気が高い理由としては、主に以下の通りです。
- とにかく使いやすい
- マネックス証券傘下でセキュリティ安心
- 国内取引所でIEOに参加できる
- 手軽にNFTを購入できる
という点が挙げられます。
そして、「取り扱い銘柄が多く投資したい通貨が見つかりやすい取引所」という調査でも、最も評価が高いのも見逃せませんね。
<出典: PRTimes>
RWA銘柄はどこで買える?③: Bybit
RWA銘柄はどこで買える?③つ目は「Bybit」です。
2018年3月にシンガポールで設立され、世界130国以上にユーザーがいる海外取引所の中でも人気と実力を兼ね備えている取引所。
取扱い仮想通貨数も300以上(国内では最高でも40ぐらいです)あり、日本語対応しています。
さらに、ローンチプールやローンチパッド、Byvotes、と呼ばれる多くのキャンペーンやイベントが常に行われており、一足早く話題性のある銘柄をどこよりも早く手に入れられる可能性が高いことからも、人気のある取引所となっています。
Ondo Finance( $ONDO )がローンチプールの最新プロジェクトとして登場予定👀🎉$ONDO 、 $USDY 、 $mUSD 、 $USDT のいずれかを預けて賞金プールを山分けできます🚀
プール総額は900万ONDO✨さらに、2種類の特別イベントもご用意‼️
期間限定となりますのでお見逃しなく😊詳細はこちら🔽… pic.twitter.com/iSpm437aw4
— バイビット (Bybit) (@BybitJP) January 16, 2024
国内取引所で取り扱っている銘柄でも今後の伸びしろが期待できるものありますが、Bybitなどの海外取引所では、もっと以前の段階で仕込むことができるので、仮想通貨で稼ぐ為には持っておきたいべき取引所の1つです。
みんながやってるから安心というマインドの人にはオススメできませんが、多少のリスクを追ってもアーリーアダプターを目指す人にはオススメです。
こちらのBybit公式ページをクリックし、以下の手順で登録を行います。
- フリーアドレスを入力する
- パスワードを入力する
- 規約に同意し、「続ける」をクリック
以上です。
以上、RWA銘柄に将来性あり!?オススメ銘柄3選~どこで買えるか?も解説~でした!!