- Bybitステーキングの特徴ややり方を知りたい
- ステーキングの際の注意点はある?
- ステーキング初心者にオススメの銘柄も知りたい
そんな疑問に答えます。
Bybitは、話題性のある仮想通貨をいち早く現物で購入できるようになったり、エアドロップでトークンを配布したり、高年利の期間限定ステーキングを実施するなど、ユーザーを飽きさせないサービスが魅力の仮想通貨取引所。
最近、国内でも知名度が高まってきましたよね
という事で、本記事では、主にBybitで人気の積立ステーキングについて紹介していきます。
- Bybitの積立ステーキングの特徴
- Bybitの積立ステーキングで運用すべき銘柄
- Bybitの積立ステーキングのやり方
- Bybitの積立ステーキングの注意点
早速見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキングとは?
Bybit(バイビット)の積立ステーキングとは何か見ていきましょう。
銀行預金をすると、利息がもらえるようなイメージです
ただ、Bybitでは20種類以上の仮想通貨がステーキング対象となっていて、通貨によっては通常では考えられないような高年利で運用できるのが魅力です。
しかも、自分が好きなタイミングで運用の開始・解除が可能で、解約手数料などもかかりません。
ステーキングは、対象の仮想通貨を預けておくだけで枚数が増えていくので、特に仮想通貨市場全体が冷え込んでいる時の運用スタイルの1つとして人気の商品となっています。
もう少し具体的にBybitのステーキングの特徴について見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキング特徴
Bybitの積立ステーキングの特徴を簡単に見ていきましょう。
特徴は主に3つ。
- いつでも簡単に始められ、払い戻しも自由
- 種類が豊富
- 毎日利息がもらえる
順番に見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキング特徴①: いつでも簡単に始められ、払い戻しも自由
Bybitの積立ステーキング特徴①は「いつでも簡単に始められ、払い戻しも自由」です。
Bybitの積立ステーキングの良さは、「いつでも始められて、いつでも解約できる」点です。
というのも、
- 上昇相場の時には、ステーキングを解除し、積極的にトレードでキャピタルゲインを狙う
- 下落相場の時には、ステーキング運用で、保守的に運用しつつ枚数を増やす
といった対応が容易にできるから。
相場環境に応じて、臨機応変に運用スタイルを変更できる自由度の高さは非常に魅力的です。
Bybitの積立ステーキング特徴②: 種類が豊富
Bybitの積立ステーキング特徴②は「種類が豊富」です。
実は、国内仮想通貨取引所が取り扱っている仮想通貨の多くはステーキングができません。
一方、Bybitでステーキング可能な仮想通貨は20種類を超えており、BTCやETHなどのメジャー通貨を始め、USDTなどのステーブルコイン、マイナー通貨などもステーキング可能です。
Bybitでステーキング可能な通貨は例えば、以下の通り。
<出典:Bybit ※2022年10月時点>
対象通貨 | APY |
BTC | 4.5% |
ETH | 1.8% |
BIT | 5.0% |
USDT | 12.0% |
DAI | 3.0% |
ADA | 0.5% |
ATOM | 1.1% |
AVAX | 0.7% |
AXS | 2.2% |
DOT | 0.8% |
MATIC | 1.1% |
NEAR | 0.4% |
SOL | 0.6% |
利率は見直される可能性がありますが、特に仮想通貨市場全体が冷え込んでいる冬の時代には、トレード等の攻めのスタイルでキャピタルゲインを得るのが難しいので、ステーキングなどでコツコツ稼いでいくと良いですよ。
とりわけステーブルコイン「USDT」は、ドルと同じ動きをするのでボラティリティが低い為、安定してステーキングで枚数を増やせるのが魅力ですね。
本記事執筆時点では、USDTの年利が12%と高金利になっているので、ステーキングを始めるには良いタイミングとなっています。
Bybitの積立ステーキング特徴③: 毎日利息がもらえる
Bybitの積立ステーキング特徴③は「報酬が毎日もらえる」です。
ステーキングを始めると、ステーキング報酬(利息)がステーキング開始2日後以降に、自動で資産運用ウォレットに反映されていく仕組みになっています。
最初の2日を過ぎると、毎日、毎日、自分の資産運用アカウントにステーキング報酬が自動で振り込まれていいます。
紛れもない不労所得です。
Bybitの積立ステーキングで運用すべき銘柄
Bybitの積立ステーキングで運用すべき銘柄は、ステーブルコインである「USDT」です。
とりわけ仮想通貨市場が冷え込み、相場が下落傾向にある時にはステーブルコインである「USDT」が大活躍します。
理由は
- 価格変動が少ない為、暴落による資産の目減りリスクをヘッジできる
- 高いAPYによりステーキングでコツコツと枚数を増やせる
からです。
BTCやETHを始め、仮想通貨は値動きの変動が大きく、アルトコインはBTCやETHよりもさらに変動が激しい事で有名です。
「価格変動が大きい」=上昇相場の際には利益を得やすい一方で、下落相場時には大打撃を食らうリスクが高くなる事を意味し、変動の激しい仮想通貨をステーキング運用に回してしまうと、価格下落による損失がステーキング報酬を上回り、本末転倒となるリスクが高くなります。
上記は、USDT、BTCとDOGEコインの3つの1年間の価格推移を示したものです。
DOGEが約▲70%、BTCが▲50%以上の下落をしているのに対し、USDTはほぼ変動していない事が分かります。
つまり、DOGEなどの草コインやBTCの場合、下落リスク>ステーキング報酬という事。
なので、
- 今までステーキング運用をした事がない人
- 下落相場で損したくない人
は、まずは価格が比較的安定したステーブルコイン「USDT」でステーキングデビューをする事をオススメします。
という事で、実際にUSDTをBybitでステーキングする為の手順を見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備
Bybitの積立ステーキングを始める前に、ちょっとした事前準備が必要です。
具体的には以下の通り。
- Bybitのアカウントを作成し、KYCレベル1を完了する
- 国内取引所の口座を開設し、ETHを買う
- 国内取引所からBybitへETHを送る
- ETHをUSDTに交換する
順番に見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備①: Bybitのアカウントを作成し、KYCレベル1を完了する
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備①は「Bybitのアカウントを作成し、KYCレベル1を完了する」です。
当たり前ですがBybitの口座がないと、ステーキング運用はできません。なので、まだ、Bybitに口座を持っていない人は登録をサクッと済ませてしまいましょう。
フリーのメールアドレスとパスワード登録だけなので30秒~1分ほどで終わります。もちろん無料です。
こちらのBybit公式ページをクリックし、以下の手順で登録を行います。
- フリーアドレスを入力する
- パスワードを入力する
- 規約に同意し、「続ける」をクリック
以上です。
また、ステーキングで運用していく為には事前にLV1以上のKYC(本人確認)も必要になるので、口座開設後に続けてKYCも済ませてしまうとスムーズですよ。
KYCの手順を箇条書きすると以下の通り。
- Bybitログイン後、トップページ右上にあるアカウント名にマウスをあて、ドロップダウンメニューより「アカウント&セキュリティ」を選択
- 本人認証の項目の右端にある「本人確認(KYC)を行う」をクリック
- Lv.1の「本人確認(KYC)を行う」をクリック
- 身分証明書(パスポート/ID)をアップロード
- 顔認識審査
以上でLV1のKYCは完了です。
次のステップにいきましょう。
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備②: 国内取引所の口座を開設し、ETHを買う
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備②は「国内取引所の口座を開設し、ETHを買う」です。
自分自身が利用しやすいと思う取引所を選べば良いのですが、以下のような特徴があるコインチェックがオススメ。
- とにかく使いやすい
- マネックス証券傘下でセキュリティ安心
- 国内取引所でIEOに参加できる
- 手軽にNFTを購入できる
国内取引所の中ではトレンドを先取りしつつ、安心して使えるので重宝しています。
実際、仮想通貨ユーザーの多くがコインチェックを利用しています。
<出典:PRTIMES>
まだ、コインチェックの口座開設ができていない人は、スマホから簡単に口座開設ができますよ。
コインチェックの口座開設が終わったら、ログインし、仮想通貨を購入する為に銀行から日本円を送金します。
- 日本円の入金をクリック
- 送金先口座銀行(コインチェック指定口座)を選択
- 振込名義人をコピーし、あなたの銀行口座から振込実施
これで入金は完了です。
- 販売所(購入)
- 購入したい仮想通貨を選択(今回はイーサリアム(EHT))
- 購入したい金額を入力
- 「購入する」をクリック
これでETHを購入できました。
続きて、Bybitへ送金していきます。
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備③: 国内取引所からBybitへETHを送る
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備③は「国内取引所からBybitへETHを送る」です。
Bybitでステーキングをしていく為に、購入したETHをBybitに送金しましょう。
コインチェックからBybitに送金する具体的な手順については、以下の記事に詳しく纏めているので参考にしてください。
>>>コインチェックからBybitに送金する理由と手順を画像付きで解説【仮想通貨初心者向け】
Bybitに送金すると何ができるの? コインチェックからBybitに送金する方法や手順を知りたいな そんな疑問に答えます。 Bybitは最近勢いのあるシン[…]
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備④: ETHをUSDTに交換する
Bybitの積立ステーキングを始める前の事前準備④は「ETHをUSDTに交換する」です。
コインチェックから送金したイーサリアム(ETH)をBybit(バイビット)で「USDT」に変換していきます。
具体的な手順としては、
- 現物でETHを売ってUSDTを購入する
- 現物アカウント→デリバティブアカウントで両替
の2通りがありますが、アカウントを切り替えるやり方はBybit初心者には分かりにくいので、①のやり方で紹介します。
という事で、現物でETHを売ってUSDTを購入していきます。
- 「ETH/USDT」のトレード画面に切り替わるので「現物売り」を選択
- 指値or成行注文を選択、売却したいETHの数量を入力し、「ETHを売る」をクリック
- 取引内容を確認し「ETHを売る」をクリック
- すると、トレード画面右下の「資産」にUSDT利用可能額が反映される
これで、USDTの購入が完了です。
ここまででBybitでの積立ステーキングの事前準備が完了です。
実際、USDTのステーキング運用していきましょう。
Bybitの積立ステーキングのやり方
ここからBybitの積立ステーキングのやり方(USDT)について見ていきます。
手順は、たったの2ステップです。
- USDTを資産運用アカウントへ振り替える
- 資産運用アカウントにあるUSDTをステーキングする
順番に見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキングのやり方①: USDTを資産運用アカウントへ振り替える
Bybitの積立ステーキングのやり方の最初のステップは「USDTを資産運用アカウントへ振り替える」です。
というのも、Bybitでは「現物アカウント」と「資産運用アカウント」が分かれており、ステーキングをする為には資金の移動が必要だから。
Bybit口座内の移動手数料はかからなので安心してください
という事で、現物アカウント▶資産運用アカウントへステーキングする為の資金を移動していきましょう。
手順は非常に簡単で以下の通りです。(スマホアプリ版)
- 資産をタップ
- 現物▶USDTをタップ
- 画面右下の「振替」をタップし、
- 振替元口座「現物アカウント」▶振替先口座「資産運用アカウント」と設定
- 通貨は「USDT」を選択し、振替えたい数量を入力
- 最後に「振替を確認」をタップ
これで、USDTが「資産運用アカウント」に移動しました。
あとはステーキングをするだけです。
Bybitの積立ステーキングのやり方②: 資産運用アカウントにあるUSDTをステーキングする
Bybitの積立ステーキングのやり方手順②は、「資産運用アカウントにあるUSDTをステーキングする」です。
具体的な手順は以下の通り。
- 資産運用アカウントにある「Bybitステーキング」にてUSDTを選択
- USDT積立ステーキングをタップ
- ステーキングしたいUSDT数量を入力し、「今すぐステーキングする」をタップ
あとは内容を最終確認し、ステーキングを実行するだけです。
これでステーキング運用の完了です。
あとは、ステーキング開始日から2日後以降に毎日利息を受け取るだけです。
Bybitの積立ステーキングができないパターン
Bybitの積立ステーキングができないパターンを確認していきましょう。
ステーキングができうない場合の主なパターンは以下の通り。
- 本人確認(KYC)が未完了
- ステーキング限度額あり
- 資産運用アカウントに資金を移動していない
順番に見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキングができないパターン①: 本人確認(KYC)が未完了
Bybitの積立ステーキングができないパターン①は「本人確認(KYC)が未完了」です。
Bybitに日本円やUSDTなどを入金しても本人確認(KYC)レベル1認証が完了していないと、ステーキングはできません。
なので、Bybitに口座開設後にすぐにKYCを済ませておきましょう。
Bybitの積立ステーキングができないパターン②: ステーキング限度額あり
Bybitの積立ステーキングができないパターン②は「ステーキング限度額あり」です。
Bybitではステーキング運用の「最小数量」と「最大数量」が予め決められています。
例えば、以下の通り。
- USDTの場合: 最小 20 USDT / 最大 500,000 USDT
- BTCの場合: 最小 0.001BTC / 最大 10 BTC
- ETHの場合: 最小 0.01ETH / 最大 100 ETH
なので、最小数量に達していなかったり、最大数量を超えている場合はステーキングができないので注意が必要です。
Bybitの積立ステーキングができないパターン③: 資産運用アカウントに資金を移動していない
Bybitの積立ステーキングができないパターン③は「資産運用アカウントに資金を移動していない」です。
Bybitは、目的別に口座が分かれています。
- 現物を購入したい▶現物アカウント
- ステーキングしたい▶資産運用アカウント
- ローンチプールに参加したい▶資産運用アカウント
という感じなので、現物アカウントに資金を残したままではステーキング運用ができないので、必ず資産運用アカウントに資金移動をしましょう。
Bybitの積立ステーキングの注意点
Bybitの積立ステーキングの注意点を見ていきましょう。
主に3つあります。
- ステーキング中に通貨の値下がりリスクあり
- 複利運用できない
- 人気通貨は売り切れになる可能性あり
順番に見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキングの注意点①: ステーキング中に通貨の値下がりリスクあり
Bybitの積立ステーキングの注意点①は「ステーキング中に通貨の値下がりリスクあり」です。
以下のチャートは再掲となりますが、例えば2021年10月にBTCを購入し、ステーキングを開始したとします。
すると、ステーキングでコツコツと枚数は積みあがっていくのですが、それ以上にBTCの価格下落が大きいので、トータルでは損失を被る可能性が高くなります。
価格変動の大きい仮想通貨をステーキングする際には、上記のようなリスクがある点に気を付けましょう。
Bybitの積立ステーキングの注意点②: 複利運用できない
Bybitの積立ステーキングの注意点②は「複利運用できない」です。
複利運用をしたい人は、仮想通貨のレンディングがおススメです。
国内取引所でもレンディング可能ですが、おススメはレンディングサービスに特化した「HashHubレンディング」と「BitLending」ですね。
>>>HashHubレンディングとBitLendingはどっちがおすすめ?【暗号資産レンディングサービスを徹底比較】
HashHubレンディングとBitLendingはどっちがおすすめ? HashHubレンディングとBitLendingの違いは何? そんな疑問に答えます。 […]
Bybitの積立ステーキングの注意点③: 人気通貨は売り切れになる可能性あり
Bybitの積立ステーキングの注意点③は「人気通貨は売り切れになる可能性あり」です。
Bybitでは、市場や投資家の間で話題となっている仮想通貨を期間限定で高年利でステーキングできる事が結構あります。
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— Bybit (バイビット) (@BybitJP) April 29, 2022
ただ、上記ツイートにある
などの人気通貨は募集開始からすぐにステーキング上限に達してしまい、出だしに遅れるとステーキングできないリスクがあります。
ByBitの積立ステーキングに関するよくある質問
ByBitの積立ステーキングに関するよくある質問を見ていきましょう。
はい、ステーキングした通貨はいつでも払い戻し可能です。
払い戻し手続きが完了すると、資産運用アカウントに自動的に入金されます。
いつでも開始・解除できるのがBybitの積立ステーキングの特徴です。
仮想通貨で、年間20万円以上の利益が出る場合は確定申告が必要となり、ステーキングで得られる報酬が大きい場合、税金がかってくる場合があります。
仮想通貨の税金計算はかなり複雑で面倒な一方、計算方法が分からないからといって税金の未払いは脱税行為となってしまうのでNGです。
なので、ステーキング運用額が大きい人やトレード回数が多い人は、CRYPTACT(クリプタクト)という仮想通貨の損益計算サービスを利用する事をオススメします。
>>>クリプタクトの評判と特徴を徹底調査~仮想通貨(ビットコイン)の税金計算に欠かせないサービスを無料で使えます~
仮想通貨の損益はどうやって計算するの? 自分で計算できていたつもりでも、正確に損益計算できているか分からない 仮想通貨の税金計算ツールはないかな? 確定申告正しくできるかな? クリプタクト?の評判は良いのかな[…]
Bybitの積立ステーキング以外の魅力的なBybitのサービス
Bybitは積立ステーキング以外にも魅力的なサービスを展開しているので、最後に簡単に紹介していきます。
主に3つあります。
- ローンチパッド
- ローンチプール
- ByVotes
順番に見ていきましょう。
Bybitの積立ステーキング以外の魅力的なサービス①: ローンチパッド
<出典:Bybit>
Bybitの積立ステーキング以外の魅力的なサービス①つ目は「ローンチパッド」です。
USDTやBITを使って、話題の仮想通貨を上場後価格よりも前に安く購入する為の優先購入権を得るようなイメージですね。
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Bybitの積立ステーキング以外の魅力的なサービス②:ローンチプール
Bybitの積立ステーキング以外の魅力的なサービス②つ目は「ローンチプール」です。
ローンチプールイベント期間中にUSDTやBITを使って、ステーキングするだけで話題の仮想通貨をエアドロップしてもらえます。
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Bybitの積立ステーキング以外の魅力的なサービス③: ByVotes
<出典:Bybit>
USDTを保有していると、ByVotes実施時に投票券が無料でもらえ、話題の仮想通貨を無料でもらえる可能性が高くなるので、ぶっちゃけ、やらないと損です。
割とまだ知らない人が多い印象ですね。
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Bybitステーキングの特徴とやり方を徹底解説~ステーキング運用にオススメな銘柄も紹介~:まとめ
Bybitステーキングの特徴とやり方を徹底解説~ステーキング運用にオススメな銘柄も紹介~というタイトルで紹介してきました。
簡単に振り返っていきましょう。
Bybitの積立ステーキングは、特定の仮想通貨を預ける事で仮想通貨を利息としてもらえるサービスの事でBybitの積立ステーキングの特徴は主に3つあります。
- いつでも簡単に始められ、払い戻しも自由
- 種類が豊富
- 毎日利息がもらえる
約20種類の仮想通貨がステーキング対象となっていて、ステーブルコインのUSDTなど年利12%と高利回りな仮想通貨もあります。
Bybitでテーキングを開始するには、以下の準備を行い、
- Bybitのアカウントを作成し、KYCレベル1を完了する
- 国内取引所の口座を開設し、ETHを買う
- 国内取引所からBybitへETHを送る
- ETHをUSDTに交換する
上記の準備が終わったら、2ステップでステーキング運用が開始できます。
- USDTを資産運用アカウントへ振り替える
- 資産運用アカウントにあるUSDTをステーキングする
特に仮想通貨市場全体が冷え込んでいる時には、価格変動が少なく、高APYのUSDTステーキングは非常に魅力的です。
いつでも始められて、いつでも払い戻しを受けられるので、仮想通貨市場のトレンドなどに応じて、ステーキングを上手に活用していきましょう!
今、全世界で話題沸騰中の歩いて稼げるMove to Earnアプリ「Sweatcoin」で稼いだ仮想通貨SWEATをBybitに送金して、USDTでステーキングするのもありですね。
>>>SWEAT WalletからBybitへ送金する手順と送金後の対応について解説
SWEAT WalletからSweatcoinのSWEATをBybitに送金したい BybitにSweatcoinのSWEAT送金した後、どうすれば良いのか?、対応方法を知りたい そんな疑問に答えます[…]
以上、Bybitステーキングの特徴とやり方を徹底解説~ステーキング運用にオススメな銘柄も紹介~でした!!