- ブログにリアルタイムの株価チャートはどうやって埋め込むの?
そんな疑問に答えます。
結論から言うと、「TradingView」という無料ツールの利用で解決可能。
本記事を読む事で、株価チャートの埋め込みはTradingViewがおススメな理由とブログへ株価チャートを掲載する具体的な手順を知る事ができます。
早速、見ていきましょう。
株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由
- 誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる
- 株価チャートを定期更新しなくても良い
- 著作権問題をクリアできる
- 米国株の代表的なツールやサイトで利用
株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由①:誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる
株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由②:株価チャートを定期更新しなくても良い
株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由③: 著作権問題をクリアできる
株価チャートのブログ掲載には著作権が絡んでくる可能性が高く、安易な掲載は望ましくありません。
ただ、TradingViewは利用規約に「TradingView」を明記していれば株価チャートの利用は問題ないと明言しています。
TradingViewは、tradingview.com 及びサイトの利用可能なその他の全てのバージョンのユーザー全員に対し、使用中に常にTradingViewへの帰属が明確に表示されることを条件に、TradingViewチャートのスナップショットを分析、プレスリリース、書籍、記事、ブログ掲載、その他の出版物に使用すること、教育セッションにTradingViewのチャートを使用すること、概況説明、ニュース、分析等のビデオ放送にTradingViewチャートを表示させること、並びに、前述以外の目的でTradingViewチャートもしくはTradingViewウェブサイトから入手したその他の製品を使用又はプロモートをすることを許可します。
帰属にはTradingViewへの言及を必ず含む必要があります(本内容に記載のものを含みますがそれらに限定されません)。
株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由④: 米国株の代表的なツールやサイトで利用
具体的には下記の通り。
- CME Group
- Seeking Alpha
- Investing.com
- Binance
- Investopedia
- Money Times
米国株の情報収集を効率よく行いたい 米国株の情報収集を目的別に行いたい どうやって米国株の情報収集をすれば良い? そんな疑問や要望に応えます。 【想定読[…]
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する方法は2パターンあります。
- 画像で株価チャートのスナップショットを貼る
- ウイジェット機能でリアルタイム株価チャートのコードを貼る
まずは、画像で株価チャートのスナップショットを貼る方法を見ていきます。
以下のたったの3ステップでブログに貼れます。
- ティッカーシンボルの入力
- カメラアイコンを押し、画像を保存
- ブログに張り付ける
画像付きで具体的に確認していきましょう。
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】①: ティッカーシンボルの入力
まずは、TradingViewにアクセスし、ティッカーシンボルを入力します。
例えば、クラウドストライク(CRWD)を例に見ていきましょう。
- チャート左上のティッカーシンボル入力枠をクリック
- ポップアップ画面で「ティッカーシンボル:CRWD」を入力
- 候補企業の中から「CROWDSTRIKE HOLDINGS」をクリック
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】②: カメラアイコンを押し、画像を保存
- チャート右上のカメラアイコンをクリック
- チャート画像を保存をクリック
- 画像(Png)を保存
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】③: ブログに張り付ける
定期的に株価を更新する手間が発生するのを避けたい
リアルタイム株価を表示したい
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】
- サイズとデフォルト情報を入力
- 埋め込みコードをコピー
- ブログに埋め込みコードを張り付け
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】①: サイズとデフォルトを入力
- ティッカーシンボルを入力
- 好みの時間足を選択
- 株価チャートサイズを設定
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】②: 埋め込みコードをコピー
TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】③: ブログに埋め込みコードを張り付け
株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~: まとめ
株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewがおススメな理由について紹介してきました。
簡単に振り返っていきましょう。
TradingViewの株価チャートの埋め込みがおススメな理由は主に4つです。
- 誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる
- 株価チャートを定期更新しなくても良い
- 著作権問題をクリアできる
- 米国株の代表的なツールやサイトで利用
ブログに「株価チャートを貼りたい人」、「貼りたかったけど、やり方が分からなかった人」は、TradingViewを利用してみて下さい。
>>>米国株ブログと投資のハイブリッド運用をおすすめする理由【知らないと大きな差がつきます】
米国株投資は実践してるけど、もう少し投資資金を増やしたい 米国株ブログを書いたら稼げるの? 米国株ブログに興味があるけど、どうやって始めれば良いのか分からない。 本記事はこんな要望や疑問を持って[…]
以上、株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~でした!!