株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~

  • 2021年11月25日
  • 2021年11月25日
  • US.STOCK
  • ブログにリアルタイムの株価チャートはどうやって埋め込むの?

 

そんな疑問に答えます。

 

 

結論から言うと、「TradingView」という無料ツールの利用で解決可能。

 

 

本記事を読む事で、株価チャートの埋め込みはTradingViewがおススメな理由とブログへ株価チャートを掲載する具体的な手順を知る事ができます。

 

 

早速、見ていきましょう。

 

 

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~
目次

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由

株価チャートの埋め込みをブログするならTradingViewな理由は主に4つあります。

 

  1.  誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる
  2.  株価チャートを定期更新しなくても良い
  3.  著作権問題をクリアできる
  4.  米国株の代表的なツールやサイトで利用

 

順番に見ていきましょう。

 

株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由①:誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由1つ目は、「誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる」です。

 

慣れれば3分ほどで作業は終わります。

 

株価チャートの埋め込み手順は本記事の後半で画像付きで解説しています。

 

株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由②:株価チャートを定期更新しなくても良い

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由2つ目は、「株価チャートを定期更新しなくても良い」です。

 

一度、TradingViewのリアルタイム株価チャートのコードをブログに貼ってしまえば、株価チャートの更新は不要です。

 

最新の株価はもちろん、チャートにカーソルを当てれば過去の株価推移も遡って確認ができます。

 

株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由③: 著作権問題をクリアできる

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由3つ目は、「著作権問題をクリアできる」です。

 

 

 

株価チャートのブログ掲載には著作権が絡んでくる可能性が高く、安易な掲載は望ましくありません。

 

 

 

ただ、TradingViewは利用規約に「TradingView」を明記していれば株価チャートの利用は問題ないと明言しています。

 

 

TradingViewは、tradingview.com 及びサイトの利用可能なその他の全てのバージョンのユーザー全員に対し、使用中に常にTradingViewへの帰属が明確に表示されることを条件に、TradingViewチャートのスナップショットを分析、プレスリリース、書籍、記事、ブログ掲載、その他の出版物に使用すること、教育セッションにTradingViewのチャートを使用すること、概況説明、ニュース、分析等のビデオ放送にTradingViewチャートを表示させること、並びに、前述以外の目的でTradingViewチャートもしくはTradingViewウェブサイトから入手したその他の製品を使用又はプロモートをすることを許可します。
帰属にはTradingViewへの言及を必ず含む必要があります(本内容に記載のものを含みますがそれらに限定されません)。

 

株価チャートの埋め込みはTradingViewな理由④: 米国株の代表的なツールやサイトで利用

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由4つ目は、「米国株の代表的なツールやサイトで利用」です。

 

TradingViewのチャートは、米国株投資をするにあたって必要不可欠な情報収集や情報管理に役立つ便利サイトやツールの代表格であるシーキングアルファInvesting.comなどに利用されています。

 

 

具体的には下記の通り。

 

  • CME Group
  • Seeking Alpha
  • Investing.com
  • Binance
  • Investopedia
  • Money Times

 

など、多くの有益な米国株情報サイトやツールでTradingViewの株価チャートが利用されています。

 

関連記事

米国株の情報収集を効率よく行いたい 米国株の情報収集を目的別に行いたい どうやって米国株の情報収集をすれば良い? そんな疑問や要望に応えます。  【想定読[…]

米国株の情報収集を効率よく行う為のコツ 【目的別の手段を具体的に紹介】

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する方法は2パターンあります。

 

 

  1. 画像で株価チャートのスナップショットを貼る
  2. ウイジェット機能でリアルタイム株価チャートのコードを貼る

 

 

まずは、画像で株価チャートのスナップショットを貼る方法を見ていきます。

 

 

ついんず
こんな感じのチャートです。

 

 

 

以下のたったの3ステップでブログに貼れます。

 

 

  1.  ティッカーシンボルの入力
  2.  カメラアイコンを押し、画像を保存
  3.  ブログに張り付ける

 

 

画像付きで具体的に確認していきましょう。

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】①: ティッカーシンボルの入力

まずは、TradingViewにアクセスし、ティッカーシンボルを入力します。

 

 

例えば、クラウドストライク(CRWD)を例に見ていきましょう。

 

 

 

  1. チャート左上のティッカーシンボル入力枠をクリック
  2. ポップアップ画面で「ティッカーシンボル:CRWD」を入力
  3. 候補企業の中から「CROWDSTRIKE HOLDINGS」をクリック

 

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】②: カメラアイコンを押し、画像を保存

 

  1. チャート右上のカメラアイコンをクリック
  2. チャート画像を保存をクリック
  3. 画像(Png)を保存

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【画像編】③: ブログに張り付ける

あとは、ダウンロードした画像をこんな感じでブログに張り付けるだけです。

 

 

ただ、株価チャートを画像で張り付けた場合、あくまでもスナップショットなので、リアルタイムの株価は表示できません。

 

ついんず

定期的に株価を更新する手間が発生するのを避けたい

me

リアルタイム株価を表示したい

 

という人は、次のウィジェット機能を用いた方法を参考にしてください。

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】を見ていきましょう。

 

TradingVieのウィジェット機能を利用すると、以下のようにリアルタイム株価チャートをブログに貼れます。

 

手順は以下の3ステップです。

 

  1.  サイズとデフォルト情報を入力
  2.  埋め込みコードをコピー
  3.  ブログに埋め込みコードを張り付け

 

画像付きで具体的に見ていきましょう。

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】①: サイズとデフォルトを入力

 

 

画面を下にスクロールすると、「埋め込みコード」と「サイズとデフォルト」情報出てきます。

 

アップル(AAPL)の株価チャート情報がデフォルトで表示されているので、右側の「サイズとデフォルト」の情報を自分が表示したい企業の株価チャート情報に変更していきます。

 

先ほどと同様にクラウドストライク(CRWD)を例にします。

 

変更する箇所は3つです。

 

  1. ティッカーシンボルを入力
  2. 好みの時間足を選択
  3. 株価チャートサイズを設定

 

上記を変更したら、最後に「適用」を押します。

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】②: 埋め込みコードをコピー

埋め込みコード情報が、変更されたのを確認します。

 

 

変更が確認できたら、コードを選択し「Ctrl+C」でコピーします。

 

TradingViewの株価チャートをブログに掲載する手順【ウィジェット機能編】③: ブログに埋め込みコードを張り付け

あとは、コピーした埋め込みコードをWordPressブログにペーストするだけです。

 

ただ、このままだとPC上では枠に収まってキレイに表示されますが、スマホではチャートがはみ出てしまいます。

 

 

WordPressの「テキスト」表示画面で、埋め込みコードを表示し、Widthの部分を以下のように変更すると解決できます。

 

変更箇所 ▶ ”width” : “100%”,

 

数字を変更すると、下記のようなイメージでスマホ画面に株価チャートが収まるようになります。

 

 

コードを張り付けた後は、スマホで見え方の確認をしておく事をオススメします。

 

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~: まとめ

株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewがおススメな理由について紹介してきました。

 

 

簡単に振り返っていきましょう。

 

 

TradingViewの株価チャートの埋め込みがおススメな理由は主に4つです。

 

  1.  誰でも簡単に株価チャートの埋め込みができる
  2.  株価チャートを定期更新しなくても良い
  3.  著作権問題をクリアできる
  4.  米国株の代表的なツールやサイトで利用

 

ブログに「株価チャートを貼りたい人」、「貼りたかったけど、やり方が分からなかった人」は、TradingViewを利用してみて下さい。

 

 

>>>米国株ブログと投資のハイブリッド運用をおすすめする理由【知らないと大きな差がつきます】

関連記事

米国株投資は実践してるけど、もう少し投資資金を増やしたい 米国株ブログを書いたら稼げるの? 米国株ブログに興味があるけど、どうやって始めれば良いのか分からない。 本記事はこんな要望や疑問を持って[…]

 

以上、株価チャートの埋め込みをブログにするならTradingViewな理由~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~でした!!

株価チャートの埋め込みを ブログにするならTradingViewな理由 ~チャートの埋め込み手順も画像付きで詳しく解説~
↓↓「この記事読んで良かったな」という方↓↓